解決事例96

NO.96 債務整理 ⇒  多額かつ長期分割弁済

<事案>

 クレジットカード2社,合計債務400万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々7万円での弁済を希望し,多額かつ長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。

 

<解決に至るまで>   各社の債務額と和解内容(概要)

○エポスカード株式会社

 残債務額:約200万円 分割和解:3万4000円 × 60回(5年)払い

○イオンクレジットサービス株式会社

 残債務額:約200万円 分割和解:3万4000円 × 60回(5年)払い

 

<最終的な結果>

 債務額と本人のご希望から任意整理での解決を選択しました。多額かつ長期(5年)分割弁済での提示となり,債権者が難色を示すと思われましたが,当方で弁済案を作成し,積極的に交渉を進めたこともあり,何とか経過利息(注1)一部カットと将来利息(注2)なしで和解することができました。。

 

【用語説明】

(注1)「経過利息」

受任通知発送後,貸金業者との和解成立までに発生する利息・損害金のこと。 貸金業者によって異なるが,経過利息の全額免除は難しい傾向がある。

(注2)「将来利息」

貸金業者との和解成立後,完済するまでの間に発生する利息のこと。 当事務所では,原則将来利息なしで和解をしている。将来利息が発生しないので,任意整理中は,債務は増えることはなく,弁済で減っていく一方になる。