NO.467 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事例

＜事案＞

　クレジットカード等２社、合計債務約２３６万円の分割による支払の事案。生活費の補填やクレジットカードの利用により、借金が膨らんでしまいました。毎月の返済を抑えようと、リボ払いなどを使用していましたが、徐々に借金の額が膨らみ、自力での生活立直しが困難なことから、当事務所に相談に来られました。

＜解決に至るまで＞

各社の債務額と和解内容（概要）

債権者数　２社

総額　約２３６万円

各債権者、約６０回の長期分割で合意。

＜最終的な結果＞

　ご本人は、当事務所に来る前は、毎月８万円近く返済していました。しかし、当事務所で任意整理の手続きを行ない、毎月の返済額が約４万円になりました。毎月の返済金額も大幅に少なくなり、将来利息（注１）をカットすることが出来たため、先の見える状況になり、相談者は大変喜ばれました。

【用語解説】

（注１）将来利息　

　貸金業者との和解成立後、完済するまでの間に発生する利息のこと。 当事務所では、原則将来利息なしで和解をしている。将来利息が発生しないので、利息がつかず、弁済で減っていく一方になる。

＜お客様の声＞

1.当事務所にご相談いただけた理由をお教えください。
家から近く相談に来やすかったのと、ネットの口コミを見て来ました。
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■非常に良かった　　□良かった　　□普通　　□悪かった
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こちらの希望を先方にもしっかり伝えてくださったのと、 スムーズに解決につながって安心しました。 初めに相談に来た際も 話しやすかったのもあり、依頼しました。