NO.527 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案>
クレジットカード等2社、合計債務約100万円の分割による支払の事案。お付き合いしていた彼女と同棲することになり、生活費のためにクレジットカードを利用するようになした。しかし、関係が悪化したことから別れることになり、返済が困難なことから、当事務所に相談に来られました。
<解決に至るまで>債務額と和解内容(概要)
債権者数 2社
残債務額 約100万円
各債権者、14,000円×60回と5,000円×30回の長期分割で合意。
<最終的な結果>
相談者は、当事務所に来る前は、既に返済が遅れ、一括請求をされている状態でした。当事務所で任意整理の手続きを行ない、長期分割で和解合意することができ、また、将来利息(注1)をカットすることが出来たため、先の見える状況になったことから、相談者は大変喜ばれました。
【用語解説】
(注1)「将来利息」
貸金業者との和解成立後,完済するまでの間に発生する利息のこと。
当事務所では,原則将来利息なしで和解をしている。将来利息が発生しないので,任意整理中は,債務は増えることはなく,弁済で減っていく一方になる。

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