NO.479 亡くなったご主人の借金がわかり、どのように対応していいか分からず、弁護士事務所に交渉を依頼して借金問題を解決した事例

<事案>

 相談者は、ご主人が亡くなり、荷物を整理していたところ、借金があることがわかりました。ご自身ではどのようにしてよいか分からず、また、時間経過とともに利息や損害金で借金がどんどん大きくなっているのではなかと不安になり、当事務所にご相談に来られました。

<解決に至るまで>

 亡くなったご主人の取引履歴を取り寄せ、債務状況を確認したところ、約110万円の負債が残っていることが分かりました。

<最終的な結果>

 相談者は相続人であるご子息とも話し合った結果、相続放棄(注1)の手続きをせず、返済する方向で手続きを進めることを希望されました。債権者から取引履歴を確認し、元金の一括返済で交渉し、和解合意に至りました。ご自身では中々話を進めることが出来なかったため、弁護士が間に入り早急に解決出来たため、大変喜ばれました。

【用語解説】

 (注1)相続放棄 (民法939条)

 相続人が、家庭裁判所に申述をすることで、被相続人の権利や義務を一切受け継がないとする手続き。申述は、自己に相続があったことを知ったときから3か月以内にする必要がある。

<お客様の声>

1.当事務所にご相談いただけた理由をお教えください。  

ネットに出ていて、親切丁寧に親身になって

いただけると思って依頼しました。

 

2.当事務所のサービスや接客についてのご感想をお聞かせください。
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3.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。

とても親切丁寧で親身になってお世話

していただけました。法律に対して無知なので、簡略に

やさしく説明していただきありがとうございました。

 スピーディに対応頂けるので、とても安心して

お任せできました。

 

 

 

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