自己破産の事例

2016年08月17日

NO.22 免責を得ることができました

<事案> 会社の社長と付き合い始め、事業資金として消費者金融からお金を借りてくるよう言われ、求めに応じて、消費者金融から借り入れ、それを渡していたら400万円ほどになり返せなくなりました。   <最終的な結果> 病気で仕事が出来なくなり、水道光熱費など日々の生活費も足りなくなり、どうしようもなくなってしまい相... 続きはこちら≫

2016年08月10日

NO.18 破産開始決定後に判明した財産と自由財産拡張

<事案> 法人代表者につき破産管財事件(注1)として申立をしたが、破産開始決定後に財産が判明し、自由財産拡張(注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数     6社 残債務額     約1億6,800万円(会社の保証債務を含む) 判明した財産   代表者本人の医療保険 解約返戻金約70万円 <最終的な結果> A... 続きはこちら≫

2016年08月08日

NO.17 多額のギャンブルと免責

<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが、2年前に受け取った退職金2,500万円を全額パチンコで使い果たし、免責(注1)に問題があるため免責観察型(注2)の破産管財事件(注3)として申立をした事案。     <解決に至るまで> 債権者数     13社 残債務額     約620万円 パ... 続きはこちら≫

2016年08月08日

NO.16 破産申立と法律扶助 2

<事案> 浪費はまったくなかったが、生活状況の変化による生活費不足を借入でおぎなうことで債務が増えてしまい、法律扶助制度(注)を利用して破産申立をした事案。     <解決に至るまで> 債権者数     4社 残債務額     約120万円 負債増加の原因  同居の家族が増えたことで生活費が増加し、... 続きはこちら≫

2016年08月08日

NO.15 破産申立と法律扶助

<事案> 就職が難しいため生活保護を受給後、就職が決まったので辞退したが、生活状況の変化による生活費不足を借入でおぎなうことで債務が増えてしまい、法律扶助制度(注)を利用して破産申立をした事案。     <解決に至るまで> 債権者数     5社 残債務額     約110万円 負債増加の原因  息... 続きはこちら≫

2016年07月25日

NO.9 二度目の破産申立

<事案> 17年前に破産免責を受けたあと,近年の給与減額による生活費不足を借入でおぎなうことで債務が増えてしまい,二度目の破産申立(注)をした事案。     <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約300万円 一度目の破産の原因:家族の介護のため退職し,生活費が不足による借入が増えたため 二... 続きはこちら≫

2016年07月25日

NO.7 免責意見の対応

<事案> かつて個人事業者であったことと,債務額が約5300万円と多額のため,同時廃止事件(注1)ではなく,破産管財事件(注2)として申立をしたところ,債権者1名からだまして借入をしたとの免責意見(注3)が出されたため対応した事案。   <解決に至るまで> 債権者数 14社 残債務額 約5300万円 個人事業時の債務が... 続きはこちら≫

2016年07月25日

NO.3 破産と実家の土地持分

<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが,相続した実家近くの土地に共有持分(注1)があったため,破産管財事件(注2)として申立をした事案。   <解決に至るまで> 債権者数  7社 残債務額  約480万円 土地の価格 約320万円(固定資産税評価額による) 共有持分  2分の1(価格約160万円... 続きはこちら≫

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