解決事例
NO.222 住宅ローンと破産申立
<事案> 自宅の住宅ローン延滞で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約2300万円(住宅ローンを含む) 財産 特になし <最終的な結果> 同居していた方が出て行ってしまったことで月々の住宅ローン支払が難しくなり,支払を延滞し,一括請求を受けることになりました。破産申立... 続きはこちら≫
NO.221 任意整理後の個人再生
<事案> 任意整理(注1)で和解成立後,支払が難しくなったので,住宅特則付き小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 9社 残債務額 住宅ローン 1200万円 消費者金融・クレジットカード 1200万円 合計 2400万円 資産 自宅 収入状況 給与所得32万円/... 続きはこちら≫
NO.220 会社代表者の破産申立と自由財産
<事案> 代表者であるので会社と共に破産管財事件(注1)として申立をしたが,現金,預金及び保険解約返戻金につき自由財産拡張申立(注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 17社 残債務額 約1500万円 財産 自由財産拡張財産:現金14万円,預金4万,保険解約返戻金25万円 <最終的な結果>... 続きはこちら≫
NO.219 完済後の過払い金回収
<事案> 完済した借入につき,過払い金請求をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 1社 業者名 株式会社クレイディセゾン 回収した過払い金 約81万円 <最終的な結果> ご本人は,クレジットカードのキャッシング分を完済したので,念のため過払い金の有無を調査してほしいと来所されました。 調査の... 続きはこちら≫
NO.218 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード3社、合計債務約300万円の分割による支払の事案。生活費不足や引越し費用の借入れをきっかけに、借金が膨らんでしまい、自分で生活再建が困難なことから当事務所にご相談に来られました。ご依頼者は月々5万円以内であれば返済していくことが出来るため、毎月の返済が5万円以内になるように交渉にあたりました... 続きはこちら≫
NO.217 破産申立と自由財産と浪費
<事案> 破産申立で預金と保険につき自由財産拡張申立(注1),過去のギャンブルにつき報告をし,免責観察型(注2)の破産管財手続を経て裁量免責(注3)となった事案。 <解決に至るまで> 債権者数 9社 残債務額 約2900万円(住宅ローン残を含む) 財産 自由財産拡張財産:預金5万円,保険解約返戻金80万円... 続きはこちら≫
NO.216 法テラス利用と任意整理
<事案> 弁護士費用捻出が難しいので,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して任意整理をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 2社 残債務額 約190万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,パートでの収入で生活に余裕がなかったため,法テラス(注1)の代理援助(注2)を利用して任意整理... 続きはこちら≫
NO.215 住宅特則付き個人再生と個人事業
<事案> 個人事業をされている方が,住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 住宅ローン 2400万円 消費者金融・クレジットカード 1300万円 合計 3700万円 資産 自宅 特記事項 月によって収入に波がある 収入状況 自営収入... 続きはこちら≫
NO.214 法テラス利用と破産申立
<事案> 離婚後の生活費を捻出するための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約320万円 財産 特になし <最終的な結果> 離婚後自活するまでの生活費を捻出するため借り入れ,次第に金額が... 続きはこちら≫
NO.213 代位弁済後の任意整理
<事案> 銀行1社,カード会社1社,合計約180万円の分割による支払の事案。銀行借入分は保証会社が保証しており,和解交渉が保証会社による代位弁済後になるので,和解成立までの時間が気になる案件でした。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○オリックス・クレジット 残債務額:約110万円 分割和解:1... 続きはこちら≫
NO.212 債務額の大きい任意整理
<事案> カード会社3社,合計約400万円の分割による支払の事案。債務総額が大きいため,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○オリックス・クレジット 残債務額:約175万円 分割和解:3万円 × 59回(約5年)払い ○新生フィナンシャル 残債務額:約90万円 ... 続きはこちら≫
NO.211 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約210万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,生活費不足とギャンブル(パチンコ)で作った借入金の返済ができなくなり,ご相談に来所されました。 ご本人... 続きはこちら≫
NO.210 破産申立から任意整理への変更
<事案> 大手消費者金融19社,合計約1750万円の分割による支払の事案。当初破産を検討しましたが,ご家族で話し合った結果,浪費したものは返すべきということになり,各債権者に支払うことを希望し,任意整理で解決した案件。 <解決に至るまで> 債権額が多く,また,ご本人の収入だけでなくご家族の援助も得て返済計画を立てま... 続きはこちら≫
NO.209 会社代表者の破産申立と自由財産
<事案> 代表者であるので会社と共に破産管財事件(注1)として申立をしたが,原動機付き自転車(原付バイク)につき自由財産拡張申立(注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 16社 残債務額 約2600万円 財産 自由財産拡張財産:預金,保険,原付バイク <最終的な結果> 大阪地方裁判所の運... 続きはこちら≫
NO.208 破産申立と自由財産
<事案> 破産申立で預金につき自由財産拡張申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 1億円(亡夫の相続債務と保証債務を含む) 財産 自由財産拡張財産:預金93万円 <最終的な結果> 個人事業をしていた夫が亡くなったあと,長男と共に事業を継続していましたが,海外製品におされ... 続きはこちら≫
NO.207 破産申立と自由財産と浪費
<事案> 破産申立で預金と退職金につき自由財産拡張申立(注1),浪費につき詳細に報告をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約500万円 財産 自由財産拡張財産:預金5万円,退職金200万円(25万円) <最終的な結果> 本件は,預金と退職金があり,自由財産拡張をするため,破産管財... 続きはこちら≫
NO.206 廃業後の破産申立
<事案> 個人事業廃業後に破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社(事業での借入先を含む) 残債務額 約3550万円(事業での借入金を含む) 財産 借地権付き建物(市街化調整区域) <最終的な結果> 個人事業をしていた際に借り入れた運転資金を廃業後も支払っていましたが,金額も大... 続きはこちら≫
NO.205 パートの方の任意整理
<事案> 消費者金融1社,合計約99万円の分割による支払の事案。ご依頼者はパート収入しかなく,月々の支払可能額が少ないため,債権者が交渉に応じない可能性がありました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 残債務額:約99万円 分割和解:1万6500円... 続きはこちら≫
NO.204 自宅が競売により失うも、住宅ローンの残債が残ってしまい破産手続をした事例
<事案> 相談者は定年退職後、貯蓄を切り崩しながら生活をしていました。しかし、夫がガンであることが判明し、入院代や薬代、手術代の医療費がかさみ、家計を圧迫しました。相談者は生活費の補填のために徐々にクレジットカードを使用する頻度が増え、借金が次第に増えていきました。住宅ローンも返済が滞るようになり、自宅は債権者に競... 続きはこちら≫
NO.203 借金完済後の過払金請求によりお金を取り戻せた事例
<事案> 相談者は過去に消費者金融から借入れと返済をおこない、平成21年頃に全ての借金を完済しました。テレビや電車の広告を見て、自分にも過払金がないか気になり、ホームページを見て当事務所のご相談にこられました。 <解決に至るまで> 各社の過払い金額と和解 ○SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 引き直し計... 続きはこちら≫
