解決事例
NO.202 法テラス利用と破産申立
<事案> アルバイトでの勤務(月11万円)のため,弁護士費用捻出が難しいので,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約160万円 財産 特になし <最終的な結果> 父親の求職中の生活費の捻出のため借り入れ,次第に金額が増え,支払不... 続きはこちら≫
NO.201 クレジット枠の現金化と免責
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが,約230万円分のクレジット枠の現金化(注1)をしており,免責(注2)に問題があったため,破産管財事件(注3)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 約1500万円 クレジット枠の現金化 230万円 財産 預金30万円 <最... 続きはこちら≫
NO.200 法テラス利用と破産申立
<事案> 扶養の範囲(年収103万円未満)の勤務のため,弁護士費用捻出が難しいので,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約220万円 財産 特になし <最終的な結果> ご主人の求職中の生活費の捻出のため借り入れ,次第に金額が増え... 続きはこちら≫
NO.199 任意整理と破産申立
<事案> 当初任意整理で受任後,方針を変更し破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 約1100万円(代表をしていた会社の保証債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,小売業を主な業とする会社の代表をしていました。本人の強い希望で会社と共に任意整理(注1)... 続きはこちら≫
NO.198 個人再生と破産申立
<事案> ご本人は当初個人再生(注1)を希望していたが,収入状況を精査した結果,破産申立(破産管財事件,注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 17社 残債務額 2570万円 資産 自宅 収入状況 本人アルバイト収入10万円,年金15万円,合計25万円 ... 続きはこちら≫
NO.197 債務額の大きい任意整理
<事案> カード会社7社,合計約560万円の分割による支払の事案。債務総額が大きいため,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○三井住友カード 残債務額:約85万円 分割和解:1万4000円 × 60回(約5年)払い ○ポケットカード ... 続きはこちら≫
NO.196 個人再生と支払不能
<事案> 支払不能の状態(注1)にないため,小規模個人再生(注2)で申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 630万円 資産 特になし 収入状況 月収46万円 <最終的な結果> 副業として... 続きはこちら≫
NO.195 住宅特則付き個人再生と復職
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)で,復職直後に申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 住宅ローン 1600万円 消費者金融・クレジットカード 300万円 合計 1900万円 資産 自宅 収入状況 月収27万円(復職後)... 続きはこちら≫
NO.194 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約180万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,前夫の不貞行為と金銭感覚の違いで離婚し... 続きはこちら≫
NO.193 法テラス利用と破産申立2
<事案> 就職したばかりで弁護士費用捻出が難しいため,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約200万円 財産 特になし <最終的な結果> アルバイトを転々とし... 続きはこちら≫
NO.192 法テラス利用と破産申立
<事案> 傷病手当受給中のため弁護士費用捻出が難しい状態で,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 9社 残債務額 約659万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,退職... 続きはこちら≫
NO.191 粘り強い交渉により毎月の返済が約10万円下がった事例
<事案> 相談者は生活費の補填などのために借入れを重ね、次第に借金の額が膨らみ、毎月23万円程の返済をおこなっていました。しかし、返済を重ねるも中々借金の額が減らず、自転車操業のような状態になってしまい、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> (ご夫婦での合算金額になります)... 続きはこちら≫
NO.190 浪費と個人再生
<事案> 飲酒・飲食で作った債務が多く,免責不許可事由(注1)があり,免責が難しい案件につき,小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 合計 消費者金融・クレジットカード 約900万円 資産 特になし 特記事項 負債の大半は勤務先同僚や部下... 続きはこちら≫
NO.189 取引期間の短い業者の任意整理
<事案> 大手消費者金融1社,カード会社1社,合計約50万円の分割による支払の事案。1社は取引期間が短いため,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約24万円 分割和解:6500円 × 36回(3年)払い ○株... 続きはこちら≫
NO.188 会社の代表者の破産申立と再就職
<事案> 会社の代表者につき,破産申立をした事案 <解決に至るまで> 権者数 9社 残債務額 約3300万円(代表努める会社の保証債務を含む) 財産 預金約10万円 <最終的な結果> 大阪地方裁判所の取扱では,会社の代表者は,原則... 続きはこちら≫
NO.187 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約4400万円(住宅ローン残債務4200万円を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は... 続きはこちら≫
NO.186 払可能額の少ない任意整理
<事案> 大手消費者金融2社,合計約100万円の分割による支払の事案。ご本人が試用期間中で月々の支払可能額が少ないため,交渉が難航するかと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約35万円 分割和解:6000円 × 58回(約5... 続きはこちら≫
NO.185 個人再生と同居家族の収入
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)で,同居する家族の収入も加味して履行可能性(注2)を検討した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 住宅ローン 3200万円 消費者金融・クレジットカード 900万円 合計 4100万円 資産 自宅 特記事... 続きはこちら≫
NO.184 破産申立と自由財産とギャンブル
<事案> 破産申立で預金,保険及び退職金につき自由財産拡張申立(注1)及び,ギャンブルにつき,詳細に報告をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約700万円 財産 自由財産拡張財産:預金18万円,保険解約返戻金50万円,退職金10万円 ... 続きはこちら≫
NO.183 住宅特則付き個人再生と自宅の居住状況
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)で,自宅にご本人と兄弟で居住していた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 住宅ローン 2800万円 消費者金融・クレジットカード 800万円 合計 3600万円 資産 自宅 自宅の居住状況 ご本人と弟で居住... 続きはこちら≫
