解決事例
NO.170 会社代表者の破産申立と自由財産
<事案> 代表者であるので会社と共に破産管財事件(注1)として申立をしたが,年金受取口座に貯まった預金につき自由財産拡張申立(注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約4700万円 財産 自由財産拡張財産:預金30万円 ... 続きはこちら≫
NO.169 会社代表者 ご来所いただくのが難しい方の破産申立
<事案> 会社の代表者で,使用していた自動車をリース会社に引き揚げられたため,ご自宅に近い会社の本店で聴き取りをして破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 16社 残債務額 約1億2000万円(会社の保証債務を含む) 財産 預金約5万円 ... 続きはこちら≫
NO.168 自宅任意売却後の破産申立
<事案> 自宅を任意売却後の残債務につき破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約1900万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 自営業廃業後,住宅ローンが支払え... 続きはこちら≫
NO.167 保証債務の任意整理
<事案> 日本政策金融公庫の保証債務につき任意整理をした案件。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○日本政策金融公庫 残債務額:約550万円 和解内容:84万円を支払うことで残保証債務免除 <最終的な結果> 会... 続きはこちら≫
NO.166 破産申立から任意整理への変更
<事案> 大手消費者金融3社,合計約290万円の分割による支払の事案。当初ご本人は破産を希望されていましたが,申立前に各債権者に支払うことを希望し,任意整理で解決した案件。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 残債務額:約70... 続きはこちら≫
NO.165 取引期間の短い業者の任意整理
<事案> 大手消費者金融2社,合計約140万円の分割による支払の事案。1社は取引期間が短いため,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約40万円 分割和解:1万1000円 × 37回(約3年)払い ○SMBCコ... 続きはこちら≫
NO.164 中小消費者金融の任意整理
<事案> 大手消費者金融1社,中小消費者金融2社,合計約350万円の分割による支払の事案。中小消費者金融は訴訟での解決を希望しており,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社マネーライフ 残債務額:約150万円 分割和解:3万円 × ... 続きはこちら≫
NO.163 債務整理 ⇒ 任意整理後の破産申立
<事案> 任意整理で和解して債権者に弁済中,支払うことができなくなったため,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社(任意整理をして和解成立済み) 残債務額 約400万円 財産 特になし <最終的な結果> 他の法律... 続きはこちら≫
NO.162 自宅任意売却後の破産申立
<事案> 自宅を任意売却後の残債務につき破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約1300万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 持病の悪化で退職後,住宅ローンが支払えなくなり... 続きはこちら≫
NO.161 代表取締役の破産申立と自由財産
<事案> 代表者であるので会社と共に破産管財事件(注1)として申立をしたが,受任通知後(注2)に貯まった預金につき自由財産拡張申立(注3)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約3000万円 財産 自由財産拡張財産:預金60万円 ... 続きはこちら≫
NO.160 長期分割弁済
<事案> クレジットカード5社,合計債務164万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々3万5000円での弁済を希望し交渉にあたりました。しかし,月額希望金額以内での和解交渉は,長期間の分割になるため,貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額... 続きはこちら≫
NO.159 うつ病により就労困難な状態になり、生活費補填のために借金が膨らんでしまった事例
<事案> 相談者は、大学を卒業後大手金融機関に就職しましたが、体調不良とうつ病により就労困難な状態になってしましました。主治医からは現在の勤務先での就労は困難ではないかとの意見もあり、退職し、次の仕事を探すことにしました。しかし、すぐには見つからず、次の就職が決まるまでの生活費や住居費を抑えるための引越などでカードを... 続きはこちら≫
NO.158 元個人事業者の任意整理
<事案> 個人事業をしていた時期に借入をした銀行とカードローンの分割による支払の事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天カード株式会社 残債務額:約80万円 分割和解:1万6000円 × 51回(約4年)払い ○エー・シー・エス債権管理回収株式会社 残債務額:... 続きはこちら≫
NO.157 住宅特則付き個人再生と個人事業
<事案> 個人事業とアルバイトをされている方が,住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 住宅ローン 1800万円 消費者金融・クレジットカード 1100万円 合計 2900万円 資産 自宅 特記事項 受任... 続きはこちら≫
NO.156 消滅時効援用
<事案> 相談者は、20年ほど前に複数の債権者から借入れをおこし、多額の負債を抱えていました。長い年月借金の返済を怠った状態で、何とかしなければならないと自分では考えていたものの、ほったらかしの状況になってしまいました。長期間経過後に債権者の1社から訴訟を提起され、当事務所にご相談に来られました。 ... 続きはこちら≫
NO.155 個人再生手続により自宅不動産を残せた事例
<事案> 相談者は平成18年に住宅ローンを組んで3,980万円の不動産を購入しました。その後、子供が生まれことによる支出の増加、自動車の故障による買い替えなどで次第に債務が膨らみ、毎月の返済金額が増えていきました。頑張って返済するも中々借金が減らないことから弁護士に相談し、住宅ローン特則付個人再生(※1)を申立てまし... 続きはこちら≫
NO.154 再生手続開始申立事件
<事案> 勤め先からの独立を思い立ったことや、勤め先以外でのアルバイトのための資金繰りなどを理由に大きな借り入れを行い、それへの返済をしていくためにさらなる借り入れを行うなどして債務がかさんでいきました。離婚後は、住宅ローンを支払っている自宅に一人で暮らしていましたが、この度、離れて暮らしていた息子が一緒に生活したい... 続きはこちら≫
NO.153 FXと免責
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが,100万円ほど投資(FX)で損失を出し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約350万円 投資(FX)での損失額 100万円 ... 続きはこちら≫
NO.152 浪費と個人再生
<事案> 有料ゲームの利用やギャンブルで作った債務が多く,免責不許可事由(注1)があり,免責が難しい案件につき,小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 合計 消費者金融・クレジットカード 約250万円 資産 特になし 特記事項 負債の大半... 続きはこちら≫
NO.151 1社のみの任意整理
<事案> 消費者金融1社のみの分割による支払の事案。ご依頼者様が月々2万円での弁済を希望し,1社のみですが,長期間かつ少額での分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:... 続きはこちら≫