解決事例
NO.543 債務整理 ⇒ 少額かつ長期分割弁済
<事案> 消費者金融2社,約70万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々約1万5000円での弁済を希望し,少額かつ長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 残債務額:約60万円 分... 続きはこちら≫
NO.542 債務整理 ⇒ 分割弁済 早期和解成立
<事案> 消費者金融2社,約58万円の分割による支払の事案。債務総額が比較的小さいので早期に和解締結した案件。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社ジャックス 残債務額:約40万円 分割和解:1万円 ×40回(約3年)払い ○楽天カード株式会社 残債務額:約19万円 分割和解:5000円... 続きはこちら≫
NO.541 債務整理 ⇒ 400万円を超える債務の分割弁済
<事案> 消費者金融1社,クレジットカード会社3社,約450万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々約8万円での弁済を希望し,多額かつ長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天カード株式会社 残債務額:約90万円 分割和... 続きはこちら≫
NO.540 債務整理 ⇒ 結婚、子育て、住宅ローンの負荷による破産管財申立
<事案> 養育費等負担で、住宅ローンが払えず,生活費の不足で破産管財申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 14社 残債務額 約4040万円 財産 特になし <最終的な結果> ご依頼者様は、結婚、子どもの成長につれ、住宅を購入しました。管理職に昇進されたことで、人間構築や仕事上の交際費が必要... 続きはこちら≫
NO.539 債務整理 ⇒ 説明義務違反・浪費(遺産を競馬に)と破産免責
<事案> 破産申立をしたところ,遺産を受け取っていたのにそれを隠して競馬に使っていたことが免責不許可事由(注1)になる恐れがあったものの,最終的に免責を受けた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 1社 残債務額 約8900万円 浪費額 約1100万円 <最終的な結果> 依頼者は,工場失火を起こし,火災保険会... 続きはこちら≫
NO.538 債務整理 ⇒ 浪費(アイドル追っかけ)と破産免責
<事案> アイドルの追っかけで浪費し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約150万円 浪費額 約100万円 <最終的な結果> アイドルの追っかけで浪費し,年々借入が増えて支払不能となり,ご来所されました。 浪費として免責不許... 続きはこちら≫
NO.537 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(生活費不足)
<事案> 離婚後の生活費捻出のためにした借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約270万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,離婚後,不足する生活費を借入で捻出したた... 続きはこちら≫
NO.536 債務整理 ⇒ 長期分割弁済
<事案> 消費者金融2社,約300万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々約6万円での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○ポケットカード株式会社 残債務額:約210万円 分割和解:3万5000円 ×60回... 続きはこちら≫
NO.535 債務整理 ⇒ 浪費(パチンコ・競馬)と破産免責
<事案> パチンコと競馬で浪費し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約650万円 浪費額 約400万円 <最終的な結果> パチンコと競馬で浪費し,年々借入が増えて支払不能となり,ご来所されました。 パチンコも競馬も浪費とし... 続きはこちら≫
NO.534 債務整理 ⇒ 求職中の借入と破産申立
<事案> 求職中の借入につき,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約450万円 <最終的な結果> ご本人は,売上減少が続く勤め先に見切りを付けて退職し,新たな就職先を探しましたが,思うような就職先がなく,就職期間が長引きました。求職中の生活費を借入で捻出しましたが,就職後... 続きはこちら≫
NO.533 債務整理 ⇒ 債権者不明と破産申立
<事案> 前夫が勝手に利用したクレジットカードの債務につき,生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 2社 残債務額 約40万円 財産 特になし <最終的な結果> 結婚中,同居していた前夫がご本人名義でクレジットカードを作成して利用し... 続きはこちら≫
NO.532 債務整理 ⇒ 浪費(ゲーム課金)と破産免責
<事案> オンラインゲームでの課金を繰り返し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 16社 残債務額 約850万円 浪費額 約200万円 <最終的な結果> 友人と参加していたオンラインゲームでの課金額が増え,クレジットカードで決済することで借入が... 続きはこちら≫
NO.531 今住んでいない不動産を個人再生手続により残せた事例
<事案> 相談者は平成16年に住宅ローンを組んで2450万円の不動産を購入しました。その後、生活費・教育費・遊興費のためにクレジットカードや銀行カードローンの借入れが膨らんでしまいました。2人の子供がいるなか、平成31年に離婚することになりました。本来であれば妻と子供が新住居を探し、引越しする予定でしたが、子供は急な... 続きはこちら≫
NO.530 不動産を任意売却し破産申立をおこなった事例。
<事案> 相談者は、平成21年頃、約4000万円の住宅ローンを組んで不動産を購入しました。この頃、同居の母が病気になり、働くことが困難な状況になり、家計収入が大きく減少してしまいました。節約を心掛け何とか生活していましたが、訪問販売で高額商品を購入してしまったり、弟の学費の面倒などで借金が膨らんでいきました。何とか返... 続きはこちら≫
NO.529 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード等2社、合計債務約100万円の分割による支払の事案。お付き合いしていた彼女と同棲することになり、生活費のためにクレジットカードを利用するようになした。しかし、関係が悪化したことから別れることになり、返済が困難なことから、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで>債務額と和解内容(概要... 続きはこちら≫
NO.528 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例
<事案> 住宅ローン完済後に自宅を妻に贈与したのち,役員報酬減額で支払不能になるおそれがあったため,小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 9社 残債務額 消費者金融・クレジットカード,親族からの借入 1750万円 資産 自宅土地建物(時価約650万円) 収入状況 役員報酬 月50... 続きはこちら≫
NO.527 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード等2社、合計債務約100万円の分割による支払の事案。お付き合いしていた彼女と同棲することになり、生活費のためにクレジットカードを利用するようになした。しかし、関係が悪化したことから別れることになり、返済が困難なことから、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで>債務額と和解内容(概要... 続きはこちら≫
NO.526 離婚により家計収入が減少したことから返済が困難になり、破産手続きをして支払い義務を免れた事例。
<事案> 相談者は、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになりました。リボ払いなどにして毎月の返済を抑えていましたが、徐々に借金の額は膨らみ、弁護士に任意整理の手続きを行いました。しかしその後、妻と離婚することになり、妻のパート収入が家計からなくなり、また養育費などの支払い義務も増えたことから、再度当事... 続きはこちら≫
NO.525 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事例
<事案> クレジットカード等7社,合計債務約300万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費や遊興費のために借入れが膨らんでしまいました。毎月返済を続けるも、利息の返済で元金が中々減らず、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで>債務額と和解内容(概要) 債権者数 7社残債務額 約300万円 和解内... 続きはこちら≫
NO.524 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 15社 残債務額 約950万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,昼は介護施設,夜は飲食店で働き借金の返済をしていましたが,過労で倒れて入院し,働けなくなったため,生活保護... 続きはこちら≫
