解決事例
NO.511 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(失業前の借入)
<事案> 失業する前に借入れた債務につき,失業・生活保護受給で返済できなくなり,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約630万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,優秀な営業マンでしたが,長時間労働などの... 続きはこちら≫
NO.510 ご自身での交渉では分割に応じてもらえなかったが、弁護士の介入により長期分割の和解交渉が出来た事例。
<事案> 相談者は商品購入の立替金について、返済が滞ってしまいました。委託を受けた法律事務所から一括請求され、ご自身で分割の交渉をしていましたが、応じてもらえず、以前にも手続きを依頼したことがある当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで>各社の債務額と和解内容(概要) 債権者数 1社 総額 約11万円 毎月... 続きはこちら≫
NO.509 長期分割による和解合意と時効援用により借金の整理をおこなった事案
<事案> 債権回収会社等から、合計債務約300万円を一括請求されていた事案。10年以上前に消費者金融等から金員を借入れ、返済を繰り返しました。途中で返済が滞ったまま長期間が経過していたところ、督促の手紙が届き、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで>各社の債務額と和解内容(概要) ◇セディナ債権回収株式会... 続きはこちら≫
NO.508 債務整理 ⇒ 元夫の嗜好や交際費、子ども達の出産や生活費に困り借金となり、破産申立した事例
<事案> 元夫のたばこ、飲酒、交際費、その後、子ども達の出産費用の支出、生活費のために借入するが、夫は反省せず、出費が重なり、挙句の果てDVに発展しました。安全のために、子ども達と実家に戻り、子育てのため一時働けず、債権者への返済が不可能になり、離婚調停と破産を相談の末、破産手続きで救済された事案 <依頼に至る経緯>... 続きはこちら≫
NO.507 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立
<事案> 個人事業(製菓店)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 18社 残債務額 約1600万円 財産 預金5000円,保険15万円 <最終的な結果> 50年以上製菓店の個人事業を続けていましたが,売上の減少とご高齢で事業の継続が難しくなったため,破産申立を希望され... 続きはこちら≫
NO.506 債務整理 ⇒ ご本人の希望で個人再生
<事案> 就職活動中の生活費捻出のため,借入が増えてしまい,ご本人の希望で小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 490万円 資産 特になし 収入状況 収入月20万円 <最終的な結果> 就職活動中の生活費捻出で増えた借入金につき,支払... 続きはこちら≫
NO.505 債務整理 ⇒ 二度目の破産
<事案> 18年ほど前に破産免責を受けたあと,パートとして勤務していたが,前回の破産で免責されなかった税金の分割払いや病気による入院で勤務できず,生活費を借入で捻出し,返済ができなくなったため,二度目の破産申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約280万円 一度目の破産の原因: 世... 続きはこちら≫
NO.504 債務整理 ⇒ ご本人で和解ができなかった業者との和解交渉
<事案> クレジットカード1社,約230万円の分割による支払の事案。ご依頼者様がカード会社と和解交渉をしましたが,和解を断られたため,ご依頼を受けることになりました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天カード株式会社 残債務額:約230万円 分割和解:4万円 × 58回(約5年)払い <最終... 続きはこちら≫
NO.503 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(生活費不足)
<事案> 求職中の生活費捻出のためにした借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約350万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,転居して新しい土地で就職先を探しましたが... 続きはこちら≫
NO.502 債務整理 ⇒ 時効援用と破産申立
<事案> 消費者金融とクレジットカード会社からの借入につき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効(注1)の援用を検討したが,判決を取られて時効が完成していないため,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社(うち4社が判決取得) 残債務額 約280万円 <最終的な結果> ご本人は,... 続きはこちら≫
NO.501 長期分割による和解合意と時効援用により毎月の返済負担が減った事案
<事案> 債権回収会社等4社、合計債務約490万円を一括請求されていた事案。10年以上前に消費者金融等から金員を借入れ、返済を繰り返しました。途中で返済が滞ったまま長期間が経過していたところ、督促の手紙が届き、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで>各社の債務額と和解内容(概要) ◇セディナ債権回収株式会... 続きはこちら≫
NO.500 債務整理 ⇒ 返済額の見直し
<事案> クレジットカード2社,消費者金融1社,約250万円の分割による支払の事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○三菱UFJニコス株式会社 残債務額:約120万円 分割和解:2万1000円 ×58回(約5年)払い ○楽天カード株式会社 残債務額:約52万円 分割和解:9000円 ×58回... 続きはこちら≫
NO.499 消滅時効の援用により、債務の支払いを免れた事例。
<事案> 相談者は、過去に消費者金融から借入れと返済を繰り返しました。その後、長期間放置状態になっていましたが、委託を受けた法律事務所から請求が来たため、自身でどうしたらいいかわからず、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 1社 債務総額 100万円 <最終的な結果> 債権者に内容証明郵便... 続きはこちら≫
NO.498 学費や家族の医療費、引越費用などで債務が膨らみ、破産手続をした事例。
<事案> 相談者は、看護学校へ通うために奨学金を借入れ、その後病院勤務を続けながら返済をおこなっていました。しかし、給与収入は少なく、生活はギリギリの状態でした。そのため、生活費が不足した際にクレジットカードなどを利用し徐々に債務額が膨らんで行きました。 また、家族の医療費負担が増えたことや、引越費用で更に債務額が膨... 続きはこちら≫
NO.497 生活費のための借金が膨らみ、破産手続をおこなった事例。
<事案> 相談者は、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになりました。当初は滞りなく返済していましたが、出産に伴い働くことが出来なかったため、徐々に借金の額が膨れ上がっていきました。当初は実家の援助などもありましたが、夫の転職に伴い引越しをすることになり、生活再建のために当事務所に相談に来られました。... 続きはこちら≫
NO.496 債務整理 ⇒ 長期間取引がなかったため、時効援用通知を送付した事案
<事案> 信用情報開示により明らかになった債務のうち、3社について時効援用を送付した事案です。 相談者は、長期にわたり債権者との取引がない状態となっていたため、債務状況を整理するために弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○ソフトバンク株式会社 残債務額:約13万円... 続きはこちら≫
NO.495 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産拡張
<事案> 破産申立で預金と保険につき自由財産拡張申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 9社 残債務額 550万円 財産 自由財産拡張財産:預金と保険など60万円 <最終的な結果> 営業職として勤務していた前職での立替金などの支払のため,クレジットカード利用し始め,利用額が増えてしまったた... 続きはこちら≫
NO.494 債務整理 ⇒ 浪費と破産免責(法テラス利用)
<事案> マルチビジネスでの活動,パチンコで浪費し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。引越を予定して家計の余剰が少ないため,法テラス(注3)の代理援助(法律扶助,注4)を利用。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約400万円 財産 特になし <最終的な結... 続きはこちら≫
NO.493 債務整理 ⇒ 長期分割弁済
<事案> クレジットカード5社,消費者金融2社,約275万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々約7万円での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天カード株式会社 残債務額:約60万円 分割和解:1万900... 続きはこちら≫
NO.492 債務整理 ⇒ 代表者の早期破産申立
<事案> 会社の代表者だが,早く破産申立をして,なるべく早く破産手続を終えたいと希望した方の事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約1400万円 財産 特になし <最終的な結果> 会社の代表者でしたが,ご本人からの希望は,早く落ち着いた生活を取り戻したいので,早く申立をして可能な限り... 続きはこちら≫