解決事例
NO.321 債務整理 ⇒ 月々の弁済額の少ない任意整理
<事案> 大手信販会社社,約60万円の分割による支払の事案。ご本人の希望する月々の弁済額が少ないため,交渉が難航するかと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社エポスカード 残債務額:約60万円 分割和解:1万円 × 60回(5年)払い <最終的な結果> 本人のご希望から任... 続きはこちら≫
NO.320 債務整理 ⇒ ギャンブルと個人再生
<事案> パチンコでの浪費で作った債務が多く,免責不許可事由(注1)があり,免責が難しい案件につき,小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 約700万円 資産 特になし 特記事項 負債の大半はパチンコでの浪費が原因 収入状況 給与 月... 続きはこちら≫
NO.319 債務整理 ⇒ 確実に返済できる金額での分割弁済
<事案> 消費者金融2社,約93万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々2万円以内なら確実に返済可能とのことで,長期での分割弁済を希望し,貸金業者が難色を示す可能性があり,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:約52万円 分割和解:1万円... 続きはこちら≫
NO.318 債務整理 ⇒ 時効援用と法テラス
<事案> 消費者金融とクレジットカード会社からの借入金につき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効(注1)の援用をして,時効が完成していない業者につき任意整理で解決した事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社オリエントコーポレーション 0円で解決 残債務額:48万円 最終弁済... 続きはこちら≫
NO.317 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 住宅ローン 2500万円 消費者金融・クレジットカード 500万円 合計 2700万円 資産 自宅 収入状況 収入に問題はないが,子供の教育費で4半期ごとに支出が多くなる月がある <最終的な結果> ... 続きはこちら≫
NO.316 約1500万円の負債をかかえるも、個人再生手続により自宅不動産を残せた事例
<事案> 相談者は住宅を購入する際に、当初2300万円の借入れを希望していましたが、希望額の借入れをすることが出来ず、500万円程フリーローンを組んで資金を捻出しました。その後、子供が大きくなるにつれ、教育資の借入れも増え、住宅ローン以外の返済が苦しくなってきたため、当事務所に相談に来られました。 <依頼者の状況>... 続きはこちら≫
NO.315 新型コロナウイルスの影響により収入が大きく減少し破産手続をした事例
<事案> 相談者は、個人タクシーの運転手として収入を得て生活していました。しかし、持病の悪化により、仕事を休みがちになり、収入が減少してしましました。所持していたクレジットカードなどで生活費の補填をしていましたが、徐々に借金の額が増え、更には、新型コロナウイルスの影響をきっかけに、収入が大きく減少してしまいました。借... 続きはこちら≫
NO.314 ゴム製品製造の個人事業をしていたが、従業員の退職を機に資金繰りが滞り、支払不能であることから、破産手続をした事例
<事案> 相談者は、ゴム製品の工場で働いていた経験を活かし、個人事業主として独立して仕事を始めました。以前の経験や繋がりなどで徐々に経営は安定し、従業員も数名雇うようになりました。しかし、従業員の退職などで業務が苦しくなり、また、続いてメインで仕事を任せていた従業員も退職することになり、仕事が回らなくなました。大きな... 続きはこちら≫
NO.313 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード等4社,合計債務約300万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費の補填や子供の医療費のために借入れが徐々に膨らみ、返済が滞ってしまいました。返済するも利息の負担が大きく、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) 新生パーソナル 残債務額:約17... 続きはこちら≫
NO.312 ネット販売の個人事業でをおこなうも、殆ど売上が上がらず、生活費不足のために借入れが増えてしまい、破産手続をした事例
<事案> 相談者は、インターネット販売の個人事業をおこない、また、フードデリバリーの仕事も行っていました。個人事業での売上も殆ど無く、生活費のために手元のクレジットカードを利用するようになりました。徐々に借金の額が膨らみ、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 約570... 続きはこちら≫
NO.311 債務整理 ⇒ 給与減額と破産申立
<事案> 学校一斉休校による給与減額と退職で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約380万円 財産 特になし <最終的な結果> 生活費の不足で借り入れた借金の返済をしていましたが,令和2年3月からの学校一斉休校により,勤務先の仕事が少なくなったことで給与が減額となり,... 続きはこちら≫
NO.310 債務整理 → 奨学金と失業による個人破産
<事案> 大学時代の奨学金と就職後の生活費の借入が嵩み、生活が安定せず、債権者から借金し生活困窮の末、破産手続きで救済された事案 <解決に至るまで> 依頼者様は、大学時代に奨学金を借り入れ、卒業後、プラント管理業務に就き、勤務時間が長時間だったため体調を崩し、退職することになりました。生活費のため債権者に借入れしま... 続きはこちら≫
NO.309 債務整理 ⇒ 廃業後の破産申立
<事案> 個人事業廃業後に破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 15社(事業での借入先を含む) 残債務額 約2100万円(事業での借入金を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 個人事業をしていた際に借り入れた運転資金と生活費分を廃業後も支払っていましたが,支払が難しくなったため,破... 続きはこちら≫
NO.308 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード1社,銀行カードローン,合計債務約210万円の分割による支払の事案。離婚後、生活費の補填や養育費のために借入れが徐々に膨らみ、返済が滞ってしまいました。返済するも利息の負担が大きく、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○A社 残債務額:約30... 続きはこちら≫
NO.307 婚姻時に住宅ローンの保証人になり、離婚後に保証人として請求が来たため破産した事例
<事案> 相談者は婚姻後、居住用の不動産を購入するにあたり、住宅ローンの保証人になりました。その後、夫の不貞行為が原因で離婚することになりました。しかし、離婚後、住宅ローンの保証人として相談者のもとに請求の督促状が届き、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> ○住宅ローンの保証債務 約定残債務:3,1... 続きはこちら≫
NO.306 12年前の債権者からの高額の督促状が届き、時効援用にて解決された事案
<事案> 12年前の債権者からの高額の督促状が届き、時効援用にて解決された事案 <解決に至るまで> 依頼者様は、約12年前に借り入れた債権者3社より突然督促状が届き、返済ができず困って相談しました。 <最終的な結果> 借り入れ当時、お客様は、生活費に困り借入数社し返済していました。債権者からの請求書が途絶え、返済... 続きはこちら≫
NO.305 既に忘れていた債権者からの高額の督促状が届き、時効援用にて免責された事案
<事案> 既に忘れていた債権者からの高額の督促状が届き、時効援用にて免責された事案 <解決に至るまで> 依頼者様は、約15年前に借り入れた債権者より突然督促状が届き、返済ができず困って相談しました。 <最終的な結果> 借り入れ当時、お客様は、仕事の関係上、住居の移転が多く、債権者からの請求書が途絶え、弁済したもの... 続きはこちら≫
NO.304 転職後に体調を崩し失業した上、債権者からの一括請求で悩んだ末、破産手続きで救済された事案
<事案> 転職後に体調を崩し失業した上、債権者からの一括請求で悩んだ末、破産手続きで救済された事案 <解決に至るまで> 依頼者様は、転職と体調不良で失業に至り、自身の貯金を全て消費した後、生活費の工面で債権者から借入を始めました。生活保護を受給し不安の中、借金が膨らみ、返済ができなくなっていました。 <最終的な結果... 続きはこちら≫
NO.303 債務整理 ⇒ 射幸行為と個人再生
<事案> 投資の損失で作った債務が多く,免責不許可事由(注1)があり,免責が難しい案件につき,小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 約900万円 資産 特になし 特記事項 負債の大半はFX(外国為替証拠金取引)での損失が原因 収入状... 続きはこちら≫
NO.302 債務整理 ⇒ 廃業後の破産申立 3
<事案> 個人事業廃業後に破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社(事業での借入先を含む) 残債務額 約980万円(事業での借入金を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 個人事業をしていた際に借り入れた運転資金と生活費分を廃業後も支払っていましたが,支払が難しくなったため,他の... 続きはこちら≫
