解決事例
NO.345 債務整理 ⇒ 長期返済での任意整理
<事案> 債権者1社、合計約80万円の分割による支払の事案。支払可能額が少ないため、長期の返済計画で和解の交渉を進めた事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約80万円 分割和解:約14,000円 × 59回 約10,000円 ... 続きはこちら≫
NO.344 債務整理 ⇒ 長期間取引がなかったため、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 債権者2社,債務約50万円の事案です。 相談者は、長期にわたり債権者との取引がない状態となっていたため、債務状況を整理するために弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約30万円 時効援用の通知書を送付 ○SMBCコンシューマーファ... 続きはこちら≫
NO.343 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産
<事案> 破産申立で保険につき自由財産拡張申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 2750万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 自由財産拡張財産:保険解約返戻金70万円 <最終的な結果> ご本人は,ご自宅を残すことを希望したので,住宅特則付き個人再生手続(注2)での解決を... 続きはこちら≫
NO.342 頭金を入れることにより損害金をカットしてもらえた事例
<事案> 相談者は、詐欺被害にあい、消費者金融から借入れをして金員を渡しいてしまいました。その後、詐欺を行なった男性とは連絡が全く取れなくなりました。相談者名義の借入れであったため当初は相談者が返済していましたが返済が滞りほったらかしのような状態になってしまいました。4年程経過し、債権回収会社から督促が来たため、当事... 続きはこちら≫
NO.341 破産して自宅を手放さなければならないと思っていたが、個人再生手続により自宅を残せた事例
<事案> 相談者は住宅を購入する際に、当初2300万円の借入れを希望していましたが、希望額の借入れをすることが出来ず、500万円程フリーローンを組んで資金を捻出しました。その後、子供が大きくなるにつれ、教育資の借入れも増え、住宅ローン以外の返済が苦しくなってきたため、当事務所に相談に来られました。 <依頼者の状況>... 続きはこちら≫
NO.340 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者3社、合計約270万円の分割による支払の事案。多額の債務での支払可能額が少ないため、交渉が難航するかと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○SMBCコンシューマーファイナンス㈱ 残債務額:約41万円 分割和解:6,700円 × 60回(約5年)払い ○アコム 残債... 続きはこちら≫
NO.339 債務整理 ⇒ 支払可能額の少ない任意整理
<事案> 債権者4社、合計約390万円の分割による支払の事案。多額の債務での支払可能額が少ないため、交渉が難航するかと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約144万円 分割和解:26、700円 × 55回(約5年)払い ○SMBCファイナンス株式会社... 続きはこちら≫
NO.338 債務整理 ⇒ 債権者が1社での任意整理
<事案> 債権者1社、合計約70万円の分割による支払の事案。他にも債務があったため、返済額を抑える必要がありました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社エポスカード 残債務額:約70万円 分割和解:11,000円 × 59回 8,000円 × ... 続きはこちら≫
NO.337 債権者から貸金請求の訴えが提起されていたが、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 債権者1社,債務約100万円の請求事案です。 相談者は、約20年前に友人の会社設立資金を援助するために借入れた際の負債で、貸金請求訴訟が提起されたため、相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○ティー・オー・エム株式会社 残債務額:約100万円 時効援用の通知書... 続きはこちら≫
NO.336 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者1社、合計約45万円の分割による支払の事案。支払可能額が少ないため、交渉が難航するかと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社サンステージ 残債務額:約45万円 分割和解:12,000円 × 38回 8,000円 × 1... 続きはこちら≫
NO.335 既に忘れていた債権者からの高額の督促状が届き、時効援用にて免責された事案
<事案> 依頼者様は、約15年前に借り入れた債権者より突然督促状が届き、返済ができず困って相談しました。 <最終的な結果> 借り入れ当時、お客様は、仕事の関係上、住居の移転が多く、債権者からの請求書が途絶え、弁済したものと思い込んでいました。しかしながら、今回、督促され、悩んでいましたが当事務所に相談に来られ、弁護... 続きはこちら≫
NO.334 債務整理 家族のご病気等で、破産同時廃止事件にて救済された事案
<事案> 度重なるご家族のご病気から預貯金を費消し生活費の借入となり、債権者への返済が不可能になり、ご相談の末、破産手続きで救済された事案 <依頼に至る経緯> 依頼者様は、結婚した妻が病気で働けなくなり、収入が減り、通院費等の出費が嵩み、貯金を全て消費した後、生活費の工面で債権者から借入を始めました。 依頼者様は... 続きはこちら≫
NO.333 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約110万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人はご主人の収入で病気療養をしていましたが,コロナ禍でご主人の収入が激減し,また,ご主人も持病が悪化したため夫婦共... 続きはこちら≫
NO.332 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立
<事案> 月々のパートの収入では,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約150万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,ご主人の失業中の生活費捻出のための借り入れ,次第に金額が増... 続きはこちら≫
NO.331 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立
<事案> 失業中の生活費を捻出するための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約500万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,失業中の生活費捻出のための借り入れ,次第... 続きはこちら≫
NO.330 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約190万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は警備員のアルバイトをしていましたが,コロナ禍で勤務日数が激減し,生活費の捻出も難しくなり,また,持病も悪化し... 続きはこちら≫
NO.329 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約490万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,ご両親の自営業を手伝っていましたが,廃業後は持病の悪化で勤務できなくなり,生活保護を受給することにしました。... 続きはこちら≫
NO.328 債務整理 ⇒ 長期かつ少額の分割弁済
<事案> クレジットカード2社,約100万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々2万円以内での弁済を希望し,長期間かつ少額での分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○イオンクレジットサービス株式会社 残債務額:約67万円 分割和解... 続きはこちら≫
NO.327 債務整理 ⇒ 個人再生と破産申立
<事案> 収入状況では個人再生(注1)が可能と思えたが,本人の希望と定年退職が近いため破産申立(同時廃止事件,注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 470万円 資産 特になし 収入状況 本人月額給与23万円,支出(生活費)17万円,余剰6万円 <最終的な結果> 家族の入院費を捻出する... 続きはこちら≫
NO.326 債務整理 ⇒ 会社保証債務と個人再生
<事案> 元会社代表者で,会社については破産申立により清算したが,個人の借入につき自宅を残すために住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 住宅ローン 約2100万円 消費者金融・クレジットカード 約2200万円 資産 自宅 特記事項 ご本人は... 続きはこちら≫
