解決事例
NO.330 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約190万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は警備員のアルバイトをしていましたが,コロナ禍で勤務日数が激減し,生活費の捻出も難しくなり,また,持病も悪化し... 続きはこちら≫
NO.329 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約490万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,ご両親の自営業を手伝っていましたが,廃業後は持病の悪化で勤務できなくなり,生活保護を受給することにしました。... 続きはこちら≫
NO.328 債務整理 ⇒ 長期かつ少額の分割弁済
<事案> クレジットカード2社,約100万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々2万円以内での弁済を希望し,長期間かつ少額での分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○イオンクレジットサービス株式会社 残債務額:約67万円 分割和解... 続きはこちら≫
NO.327 債務整理 ⇒ 個人再生と破産申立
<事案> 収入状況では個人再生(注1)が可能と思えたが,本人の希望と定年退職が近いため破産申立(同時廃止事件,注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 470万円 資産 特になし 収入状況 本人月額給与23万円,支出(生活費)17万円,余剰6万円 <最終的な結果> 家族の入院費を捻出する... 続きはこちら≫
NO.326 債務整理 ⇒ 会社保証債務と個人再生
<事案> 元会社代表者で,会社については破産申立により清算したが,個人の借入につき自宅を残すために住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 住宅ローン 約2100万円 消費者金融・クレジットカード 約2200万円 資産 自宅 特記事項 ご本人は... 続きはこちら≫
NO.325 債務整理 ⇒ 月々の弁済額の少ない任意整理
<事案> 信販会社3社,約120万円の分割による支払の事案。ご本人の希望する月々の弁済額が少ないため,交渉が難航するかと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○三井住友カード株式会社 残債務額:約14万円 分割和解:3000万円 × 45回(4年)払い ○株式会社エポスカード 残債... 続きはこちら≫
NO.324 債務整理 ⇒ 長期分割弁済
<事案> クレジットカード3社,約270万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々5万円以内での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社近畿しんきんカード 残債務額:約132万円 分割和解:2万2000... 続きはこちら≫
NO.323 債務整理 ⇒ 時効援用
<事案> 3社から借入をして,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効(注)の援用をして0円で解決した事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 0円で解決 残債務額:約30万円 最終弁済から5年以上経過のため消滅時効援用,残債務支払義務なし ○アコム株式会社 0円で解決... 続きはこちら≫
NO.322 債務整理 ⇒ 裁判手続での和解交渉
<事案> 消費者金融1社,クレジット会社1社,合計454万円の債務整理。消費者金融については訴訟が進行しており,裁判上で和解交渉をする必要がありました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル(訴訟進行) 残債務額:390万円 分割和解:3万4000円 × 120回(10年)払い ○三井住... 続きはこちら≫
NO.321 債務整理 ⇒ 月々の弁済額の少ない任意整理
<事案> 大手信販会社社,約60万円の分割による支払の事案。ご本人の希望する月々の弁済額が少ないため,交渉が難航するかと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社エポスカード 残債務額:約60万円 分割和解:1万円 × 60回(5年)払い <最終的な結果> 本人のご希望から任... 続きはこちら≫
NO.320 債務整理 ⇒ ギャンブルと個人再生
<事案> パチンコでの浪費で作った債務が多く,免責不許可事由(注1)があり,免責が難しい案件につき,小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 約700万円 資産 特になし 特記事項 負債の大半はパチンコでの浪費が原因 収入状況 給与 月... 続きはこちら≫
NO.319 債務整理 ⇒ 確実に返済できる金額での分割弁済
<事案> 消費者金融2社,約93万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々2万円以内なら確実に返済可能とのことで,長期での分割弁済を希望し,貸金業者が難色を示す可能性があり,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:約52万円 分割和解:1万円... 続きはこちら≫
NO.318 債務整理 ⇒ 時効援用と法テラス
<事案> 消費者金融とクレジットカード会社からの借入金につき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効(注1)の援用をして,時効が完成していない業者につき任意整理で解決した事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社オリエントコーポレーション 0円で解決 残債務額:48万円 最終弁済... 続きはこちら≫
NO.317 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 住宅ローン 2500万円 消費者金融・クレジットカード 500万円 合計 2700万円 資産 自宅 収入状況 収入に問題はないが,子供の教育費で4半期ごとに支出が多くなる月がある <最終的な結果> ... 続きはこちら≫
NO.316 約1500万円の負債をかかえるも、個人再生手続により自宅不動産を残せた事例
<事案> 相談者は住宅を購入する際に、当初2300万円の借入れを希望していましたが、希望額の借入れをすることが出来ず、500万円程フリーローンを組んで資金を捻出しました。その後、子供が大きくなるにつれ、教育資の借入れも増え、住宅ローン以外の返済が苦しくなってきたため、当事務所に相談に来られました。 <依頼者の状況>... 続きはこちら≫
NO.315 新型コロナウイルスの影響により収入が大きく減少し破産手続をした事例
<事案> 相談者は、個人タクシーの運転手として収入を得て生活していました。しかし、持病の悪化により、仕事を休みがちになり、収入が減少してしましました。所持していたクレジットカードなどで生活費の補填をしていましたが、徐々に借金の額が増え、更には、新型コロナウイルスの影響をきっかけに、収入が大きく減少してしまいました。借... 続きはこちら≫
NO.314 ゴム製品製造の個人事業をしていたが、従業員の退職を機に資金繰りが滞り、支払不能であることから、破産手続をした事例
<事案> 相談者は、ゴム製品の工場で働いていた経験を活かし、個人事業主として独立して仕事を始めました。以前の経験や繋がりなどで徐々に経営は安定し、従業員も数名雇うようになりました。しかし、従業員の退職などで業務が苦しくなり、また、続いてメインで仕事を任せていた従業員も退職することになり、仕事が回らなくなました。大きな... 続きはこちら≫
NO.313 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード等4社,合計債務約300万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費の補填や子供の医療費のために借入れが徐々に膨らみ、返済が滞ってしまいました。返済するも利息の負担が大きく、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) 新生パーソナル 残債務額:約17... 続きはこちら≫
NO.312 ネット販売の個人事業でをおこなうも、殆ど売上が上がらず、生活費不足のために借入れが増えてしまい、破産手続をした事例
<事案> 相談者は、インターネット販売の個人事業をおこない、また、フードデリバリーの仕事も行っていました。個人事業での売上も殆ど無く、生活費のために手元のクレジットカードを利用するようになりました。徐々に借金の額が膨らみ、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 約570... 続きはこちら≫
NO.311 債務整理 ⇒ 給与減額と破産申立
<事案> 学校一斉休校による給与減額と退職で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約380万円 財産 特になし <最終的な結果> 生活費の不足で借り入れた借金の返済をしていましたが,令和2年3月からの学校一斉休校により,勤務先の仕事が少なくなったことで給与が減額となり,... 続きはこちら≫