自己破産の事例

2024年03月28日

NO.621 債務整理 ⇒ 【破産】・病気と破産

<事案>  相談者は、病気になり、仕事を減らさざるをえなくなりました。不足する生活費を借入に頼っていましたが、返済する額が増えていき、返済が困難になって、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   8社 残債務額   約610万円 財産     特になし <最終的な結果>  破産に至る経緯を聴取... 続きはこちら≫

2024年03月21日

NO.619 債務整理 ⇒ 【破産】・法人、代表者の破産

<事案>  依頼者は会社を経営されていましたが、債権者が会社の財産について法的措置をとりました。資金に行き詰ったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   13社 残債務額   約5600万円 財産     特になし <最終的な結果>  会社の債務を、代表者が保証していたことから、会社... 続きはこちら≫

2024年02月29日

NO.616 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費不足による破産

<事案>  依頼者は、生活費を使いすぎて、カードの借入で生活費をまかなっていました。借金の額が増えすぎて、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   14社 残債務額   約700万円 財産     特になし <最終的な結果>  生活を見直し、出費を抑えた結果、免責を... 続きはこちら≫

2024年02月08日

NO.615 債務整理 ⇒ 【破産】・偏波弁済と破産

<事案>  依頼者は、収入が不安定だったため、生活費に苦しんで借入を繰り返していました。返済が困難になったことから、弁護士事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   3社 残債務額   約220万円 財産     特になし <最終的な結果>   弊所で受任した後に、特定の債権者にのみ返済していること... 続きはこちら≫

2024年01月25日

NO.614 債務整理 ⇒ 【破産】・事業の停止と破産

<事案>  ご依頼者様は、数年前に自営業を経営していました。しかし、負債が増えていったことから、財産を処分し、返済を停止しました。数年後、ご相談者様は、借金を整理したいと考えて、弁護士事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   3社 残債務額   約9450万円 財産     特になし <最終的な結... 続きはこちら≫

2024年01月25日

NO.613 債務整理 ⇒ 【破産】・浪費と破産

<事案>  生活保護をうけつつ、フィギュアを購入するために借入を繰り返していました。返済ができなくなったため、返済できないことに苦しまれて、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   4社 残債務額   約76万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご本人は、生活保護を受けておられたた... 続きはこちら≫

2024年01月18日

NO.612 債務整理 ⇒ 浪費を裁判所に申告していなかったが、免責された件

<事案>  裁判所に、過去に浪費していることを申告していませんでしたが、管財人による調査で免責が認められた事例 <解決に至るまで> 債権者数  10社 残債務額  約720万円 財産    特になし <最終的な結果>  裁判所に提出した書類には、債務者が過去に浪費をしたことが記載されていませんでした。管財人により、今後... 続きはこちら≫

2024年01月18日

NO.611 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費不足と破産

<事案>  相談者は、育児、家事などで定職につくことができず、借入に頼って生活をしていました。返済が困難になり、生活保護を受給せざるをえなくなり、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   8社 残債務額   約90万円 財産     特になし <最終的な結果>  生... 続きはこちら≫

2024年01月18日

NO.610 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費不足と破産

<事案>  相談者は、高齢で年金による収入が乏しいため、借入に頼って生活をしていました。返済が困難になり、生活保護を受給せざるをえなくなり、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   3社 残債務額   約90万円 財産     特になし <最終的な結果>  生活保護... 続きはこちら≫

2024年01月11日

NO.609 債務整理 ⇒ 【破産】・個人事業と破産

<事案>  相談者は自営業を経営していましたが、資金に行きづまり、自営業を辞めました。自営業をしていた時に作った借金、生活費として借りた借金が返済できなくなり、ご相談に来ました。 <解決に至るまで> 債権者数   7社 残債務額   約840万円 財産     特になし <最終的な結果>  管財手続きとなり、破産管財人... 続きはこちら≫

2024年01月04日

NO.608 自己破産 ⇒ 生活費と自己破産

<事案>  相談者は、住宅ローンが支払えなくなり、一括返済を請求されたことから、法律事務所に相談にこられました。 <解決に至るまで> 債権者数   6社 残債務額   約3300万円 財産     特になし <最終的な結果>  相談者は、生活費に金銭を使いすぎていました。毎月、家計収支表をつけて、毎月の収支が容易に把握... 続きはこちら≫

2023年12月25日

NO.606 債務整理 ⇒ 【自己破産】・個人破産と同時廃止

<事案>  店舗を借りて、個人事業主として仕事をされていましたが、コロナで売上が不振になり、経営状況が思わしくないことから、相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   12社 残債務額   約1300万円 財産     特になし <最終的な結果>  裁判所に申立をする前に、借りていた店舗の明渡をし、在庫を適... 続きはこちら≫

2023年12月14日

NO.603 債務整理 ⇒ 個人事業を行っていた生活保護受給者の破産手続

<事案>  ご依頼者様は、会社から雑誌等のイラスト作成の依頼を受けて生活をしつつも、生活費が足りない分については生活保護を受給していました。もっとも、数年前からうつ病を発症し、散財のために借入を重ね返済が困難になったことから、弊事務所にご相談されました。 <解決に至るまで> 債権者数   2社 残債務額   約150万... 続きはこちら≫

2023年12月07日

NO.602 自己破産 ⇒ 換金行為と免責

<事案>  クレジットカードを使用して換金行為をしていたものの、免責が認められた事例 <解決に至るまで> 債権者数   8社 残債務額   約364万円 財産     特になし <最終的な結果>  依頼者は、クレジットカードを使用して換金行為をしていました。しかし、換金額が少額であったことと、心から反省して謝罪文を作成... 続きはこちら≫

2023年10月26日

NO.598 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例

<事案>  ご依頼者様は従前個人で舞台製作の事業を営んでおられましたが、体調を崩して廃業し、以後は生活保護を受給して生活されていました。もっとも、廃業前に負担した事業のための債務に加え、生活のために借り入れた債務が膨らんだことから、弁護士に破産のご依頼をされました。 <解決に至るまで> 例) 債権者数   7社 残債務... 続きはこちら≫

2023年08月17日

NO.589 債務整理 ⇒ 浪費と破産申立

<事案>  服飾品などにお金を使いすぎ,返済が困難になってしまい、ご相談に来られました。免責(注1)に問題はあるが,同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   6社 残債務額   約521万円 財産     特になし <最終的な結果>  依頼者は多額の浪費をしておりましたが、裁判所に今... 続きはこちら≫

2023年08月17日

NO.588 債務整理 ⇒ 休職中の借入と破産申立

<事案>  夫の休職で収入がなくなった時の借入につき,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数  5社 残債務額  約380万円 <最終的な結果>  ご本人は,子育てに専念し,夫が運送業者として働いていましたが,勤務中事故で休職し,休職期間中の生活費を捻出するために借入をしました。夫が復職後も借入が減... 続きはこちら≫

2023年08月17日

NO.587 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立

<事案>  個人事業(金属加工)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   12社 残債務額   約500万円 財産     預金50万円,借地付き建物50万円,出資証券13万円 <最終的な結果>  50年以上金属加工(切削)の個人事業を続けていましたが,売上の減少とご高齢で事業の継続が難... 続きはこちら≫

2023年08月17日

NO.586 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(生活費不足)

<事案>  求職中の生活費捻出のためにした借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   4社 残債務額   約250万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご本人は,実家から出て一人暮らしをしようと思い,ア... 続きはこちら≫

2023年08月17日

NO.585 債務整理 ⇒ 時効援用と破産申立

<事案>  消費者金融からの借入につき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効(注1)の援用を検討したが,判決を取られて時効が完成していないため,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数  1社 残債務額  約270万円 <最終的な結果>  ご本人は,平成20年に250万円を借りて平成23年まで... 続きはこちら≫

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