自己破産の事例
NO.650 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費と破産
<事案> 相談者は、収入が不安定で、クレジットカードに頼って生活をしていました。仕事を退職したため、収入がなくなり、返済が困難になったことから、弁護士に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約173万円 財産 特になし <最終的な結果> 弁護士が破産に至る事情を聴取し、... 続きはこちら≫
NO.646 債務整理 ⇒ 【破産】・ギャンブルと破産
<事案> 相談者は、ギャンブルに金銭を使いすぎて、クレジットカードを利用して生活していました。返済額がだんだんと増えていき、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約430万円 財産 特になし <最終的な結果> 今後は、二度とギャン... 続きはこちら≫
NO.645 債務整理 ⇒ 【破産】・後見人と破産
<事案> 相談者は、病気のために、法定の後見手続きが開始しました。後見人が弊所に破産の相談に来て、破産手続きをさせてもらうこととなりました。 <解決に至るまで> 債権者数 18社 残債務額 約180万円 財産 特になし <最終的な結果> 破産手続中に、相談者の体調が急変して、お亡くなりになりました。... 続きはこちら≫
NO.643 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費と破産
<事案> 相談者は、生活費が足りない時にクレジットカードで借入をしていました。返済する額が増えていき、返済が困難になって、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 約330万円 財産 特になし <最終的な結果> 同時廃止事件として、無事に免責を得ることができま... 続きはこちら≫
NO.642 債務整理 ⇒ 元妻のうつ病により返済が困難となった事案と破産申立
<事案> 離婚したAさんには3名の子供がおり、子供らは元妻により養育されていましたが元妻がうつを発症し、その援助のためにAさんも家計は別であるも同居せざるを得なくなりました。養育費の支払いもかさみAさん自身の借金の返済が困難となりやむを得ず破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約... 続きはこちら≫
NO.641 債務整理⇒破産手続開始申立事件
<事案> 依頼者Aさんは、介護のヘルパーをしていましたが当時勤務していた施設長から嫌がらせをうけ退職をせざるを得なくなりました。 それから、なかなか良い手取りの施設が見つからず、日雇いなどで何とかしのいでいきましたが生活費が不足するときにはやむを得ずカードローン利用してしまいました。 <相談に至るまでの経緯> 何と... 続きはこちら≫
NO.639 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立
<事案> 弁護士費用捻出が難しい状態で,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約380万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,介護の仕事をされていたのですが、就業先の上司からいじめに遭い雇用条件の良かった介護施設を退職せ... 続きはこちら≫
NO.637 債務整理 ⇒ 少額のギャンブルと家族の一人が財産管理する特別事情と免責
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借り入れがメインであるが、競馬競艇癖があり、 かつ債務者の財産を家族が管理するという特殊事情のために管財事件として申し立てた事案 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務総額1030万円 競馬競輪での浪費額 240万円 <最終的な結果> ご本人はもともと真面目な性格でした... 続きはこちら≫
NO.632 債務整理 ⇒ ネットカジノ・情報商材への投資と免責
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが,30万円ほど情報商材に投資し,20万円ほどネットカジノで費消した。免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約250万円 情報商材に投資 30万円 ネットカジノで費消 20万円 <最終的... 続きはこちら≫
NO.630 債務整理 ⇒ 自爆営業と破産申立
<事案> 自爆営業で収入が減少し,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約350万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,メーカーに勤めていましたが,毎月一定額以上の自社商品を売るか自ら購入するよう上司から指示があり,やむなく「自爆営業」(注1)をしていました。... 続きはこちら≫
NO.629 債務整理 ⇒ 任意整理後の病気と破産
<事案> 依頼者は、数年前に任意整理をしましたが、病気になり、安定した仕事に就くことができなくなり、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。相談者は、実家の不動産を相続されており、実家の不動産の処理方法にも疑問を感じておられました。 <解決に至るまで> 債権者数 18社 残債務額 約940... 続きはこちら≫
NO.627 債務整理 ⇒ 任意売却と破産
<事案> 当初任意整理で受任後,任意売却により任意整理を図るも方針を変更し破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 約1100万円(代表をしていた会社の保証債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,相談に来られた際には自宅があったので、その自宅を売却して任... 続きはこちら≫
NO.621 債務整理 ⇒ 【破産】・病気と破産
<事案> 相談者は、病気になり、仕事を減らさざるをえなくなりました。不足する生活費を借入に頼っていましたが、返済する額が増えていき、返済が困難になって、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約610万円 財産 特になし <最終的な結果> 破産に至る経緯を聴取... 続きはこちら≫
NO.619 債務整理 ⇒ 【破産】・法人、代表者の破産
<事案> 依頼者は会社を経営されていましたが、債権者が会社の財産について法的措置をとりました。資金に行き詰ったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約5600万円 財産 特になし <最終的な結果> 会社の債務を、代表者が保証していたことから、会社... 続きはこちら≫
NO.616 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費不足による破産
<事案> 依頼者は、生活費を使いすぎて、カードの借入で生活費をまかなっていました。借金の額が増えすぎて、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 14社 残債務額 約700万円 財産 特になし <最終的な結果> 生活を見直し、出費を抑えた結果、免責を... 続きはこちら≫
NO.615 債務整理 ⇒ 【破産】・偏波弁済と破産
<事案> 依頼者は、収入が不安定だったため、生活費に苦しんで借入を繰り返していました。返済が困難になったことから、弁護士事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約220万円 財産 特になし <最終的な結果> 弊所で受任した後に、特定の債権者にのみ返済していること... 続きはこちら≫
NO.614 債務整理 ⇒ 【破産】・事業の停止と破産
<事案> ご依頼者様は、数年前に自営業を経営していました。しかし、負債が増えていったことから、財産を処分し、返済を停止しました。数年後、ご相談者様は、借金を整理したいと考えて、弁護士事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約9450万円 財産 特になし <最終的な結... 続きはこちら≫
NO.613 債務整理 ⇒ 【破産】・浪費と破産
<事案> 生活保護をうけつつ、フィギュアを購入するために借入を繰り返していました。返済ができなくなったため、返済できないことに苦しまれて、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約76万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は、生活保護を受けておられたた... 続きはこちら≫
NO.612 債務整理 ⇒ 浪費を裁判所に申告していなかったが、免責された件
<事案> 裁判所に、過去に浪費していることを申告していませんでしたが、管財人による調査で免責が認められた事例 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約720万円 財産 特になし <最終的な結果> 裁判所に提出した書類には、債務者が過去に浪費をしたことが記載されていませんでした。管財人により、今後... 続きはこちら≫
NO.611 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費不足と破産
<事案> 相談者は、育児、家事などで定職につくことができず、借入に頼って生活をしていました。返済が困難になり、生活保護を受給せざるをえなくなり、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約90万円 財産 特になし <最終的な結果> 生... 続きはこちら≫