自己破産の事例
NO.610 債務整理 ⇒ 【破産】・生活費不足と破産
<事案> 相談者は、高齢で年金による収入が乏しいため、借入に頼って生活をしていました。返済が困難になり、生活保護を受給せざるをえなくなり、返済が困難になったことから、法律事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約90万円 財産 特になし <最終的な結果> 生活保護... 続きはこちら≫
NO.609 債務整理 ⇒ 【破産】・個人事業と破産
<事案> 相談者は自営業を経営していましたが、資金に行きづまり、自営業を辞めました。自営業をしていた時に作った借金、生活費として借りた借金が返済できなくなり、ご相談に来ました。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約840万円 財産 特になし <最終的な結果> 管財手続きとなり、破産管財人... 続きはこちら≫
NO.608 自己破産 ⇒ 生活費と自己破産
<事案> 相談者は、住宅ローンが支払えなくなり、一括返済を請求されたことから、法律事務所に相談にこられました。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約3300万円 財産 特になし <最終的な結果> 相談者は、生活費に金銭を使いすぎていました。毎月、家計収支表をつけて、毎月の収支が容易に把握... 続きはこちら≫
NO.606 債務整理 ⇒ 【自己破産】・個人破産と同時廃止
<事案> 店舗を借りて、個人事業主として仕事をされていましたが、コロナで売上が不振になり、経営状況が思わしくないことから、相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 約1300万円 財産 特になし <最終的な結果> 裁判所に申立をする前に、借りていた店舗の明渡をし、在庫を適... 続きはこちら≫
NO.603 債務整理 ⇒ 個人事業を行っていた生活保護受給者の破産手続
<事案> ご依頼者様は、会社から雑誌等のイラスト作成の依頼を受けて生活をしつつも、生活費が足りない分については生活保護を受給していました。もっとも、数年前からうつ病を発症し、散財のために借入を重ね返済が困難になったことから、弊事務所にご相談されました。 <解決に至るまで> 債権者数 2社 残債務額 約150万... 続きはこちら≫
NO.602 自己破産 ⇒ 換金行為と免責
<事案> クレジットカードを使用して換金行為をしていたものの、免責が認められた事例 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約364万円 財産 特になし <最終的な結果> 依頼者は、クレジットカードを使用して換金行為をしていました。しかし、換金額が少額であったことと、心から反省して謝罪文を作成... 続きはこちら≫
NO.598 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例
<事案> ご依頼者様は従前個人で舞台製作の事業を営んでおられましたが、体調を崩して廃業し、以後は生活保護を受給して生活されていました。もっとも、廃業前に負担した事業のための債務に加え、生活のために借り入れた債務が膨らんだことから、弁護士に破産のご依頼をされました。 <解決に至るまで> 例) 債権者数 7社 残債務... 続きはこちら≫
NO.589 債務整理 ⇒ 浪費と破産申立
<事案> 服飾品などにお金を使いすぎ,返済が困難になってしまい、ご相談に来られました。免責(注1)に問題はあるが,同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約521万円 財産 特になし <最終的な結果> 依頼者は多額の浪費をしておりましたが、裁判所に今... 続きはこちら≫
NO.588 債務整理 ⇒ 休職中の借入と破産申立
<事案> 夫の休職で収入がなくなった時の借入につき,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約380万円 <最終的な結果> ご本人は,子育てに専念し,夫が運送業者として働いていましたが,勤務中事故で休職し,休職期間中の生活費を捻出するために借入をしました。夫が復職後も借入が減... 続きはこちら≫
NO.587 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立
<事案> 個人事業(金属加工)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 約500万円 財産 預金50万円,借地付き建物50万円,出資証券13万円 <最終的な結果> 50年以上金属加工(切削)の個人事業を続けていましたが,売上の減少とご高齢で事業の継続が難... 続きはこちら≫
NO.586 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(生活費不足)
<事案> 求職中の生活費捻出のためにした借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約250万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,実家から出て一人暮らしをしようと思い,ア... 続きはこちら≫
NO.585 債務整理 ⇒ 時効援用と破産申立
<事案> 消費者金融からの借入につき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効(注1)の援用を検討したが,判決を取られて時効が完成していないため,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 1社 残債務額 約270万円 <最終的な結果> ご本人は,平成20年に250万円を借りて平成23年まで... 続きはこちら≫
NO.584 債務整理 ⇒ 浪費(パチンコ・競艇)と破産免責
<事案> パチンコと競艇で浪費し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約650万円 浪費額 約500万円 <最終的な結果> パチンコと競艇で浪費し,年々借入が増えて支払不能となり,ご来所されました。 パチンコも競艇も浪費とし... 続きはこちら≫
NO.582 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(保証債務)
<事案> 親族の保証債務を負い,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約170万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,親族がマンションを借りる際に保証人になりました。その後,親族... 続きはこちら≫
NO.580 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約120万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,離婚後の過労から,働けなくなったため,生活保護を受給するようになりました。家賃や生活費の支払いのために借り入... 続きはこちら≫
NO.577 債務整理 ⇒ 会社代表者の家族の破産申立
<事案> 妻が,夫である代表者の会社の保証債務などにつき,破産申立てをした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約280万円 財産 特になし <最終的な結果> 夫である代表者は,会社と共に破産管財事件(注1)として申立てをして受理されました。 ご依頼者は,代表者の妻であり,会社の保証... 続きはこちら≫
NO.576 債務整理 ⇒ 浪費(双極性障害が原因)と破産免責
<事案> 双極性障害が原因で,服や靴などの購入で浪費し,免責(注1)に問題はあるが,同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約700万円(奨学金残債務350万円を含む) 浪費額 約100万円 <最終的な結果> 職場のストレスで双極性障害になり,気分が高揚した... 続きはこちら≫
NO.575 債務整理 ⇒ 代表者の早期破産申立
<事案> 会社の代表者。できれば早く破産手続を終えたいと希望した方の事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約1億3900万円(会社の保証債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,会社の代表者で,会社と共に破産申立てを希望されました。ご本人は,心身共に疲れ切っており,... 続きはこちら≫
NO.572 債務整理 ⇒ 浪費と免責審尋
<事案> 元彼に自己名義のクレジットカードを使用されたり、携帯料金が高額であったため、免責(注1)に問題はあるとして免責審尋(注2)が開催されたが、同時廃止事件(注3)の手続内で免責決定を受けられた事案 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約268万円 浪費額 約220万円(それとは別に高額の携帯料... 続きはこちら≫
NO.570 債務整理 ⇒ 住宅ローンと破産申立
<事案> 自宅の住宅ローン支払い不能で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約3100万円(住宅ローンを含む) 財産 自宅 <最終的な結果> 長時間勤務による過労でうつ病を発症し,勤務先を退職したことで,住宅ローン支払ができなくなり,破産申立をすることにしました。破産... 続きはこちら≫