自己破産の事例
NO.584 債務整理 ⇒ 浪費(パチンコ・競艇)と破産免責
<事案> パチンコと競艇で浪費し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約650万円 浪費額 約500万円 <最終的な結果> パチンコと競艇で浪費し,年々借入が増えて支払不能となり,ご来所されました。 パチンコも競艇も浪費とし... 続きはこちら≫
NO.582 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(保証債務)
<事案> 親族の保証債務を負い,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約170万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,親族がマンションを借りる際に保証人になりました。その後,親族... 続きはこちら≫
NO.580 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約120万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,離婚後の過労から,働けなくなったため,生活保護を受給するようになりました。家賃や生活費の支払いのために借り入... 続きはこちら≫
NO.577 債務整理 ⇒ 会社代表者の家族の破産申立
<事案> 妻が,夫である代表者の会社の保証債務などにつき,破産申立てをした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約280万円 財産 特になし <最終的な結果> 夫である代表者は,会社と共に破産管財事件(注1)として申立てをして受理されました。 ご依頼者は,代表者の妻であり,会社の保証... 続きはこちら≫
NO.576 債務整理 ⇒ 浪費(双極性障害が原因)と破産免責
<事案> 双極性障害が原因で,服や靴などの購入で浪費し,免責(注1)に問題はあるが,同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約700万円(奨学金残債務350万円を含む) 浪費額 約100万円 <最終的な結果> 職場のストレスで双極性障害になり,気分が高揚した... 続きはこちら≫
NO.575 債務整理 ⇒ 代表者の早期破産申立
<事案> 会社の代表者。できれば早く破産手続を終えたいと希望した方の事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約1億3900万円(会社の保証債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,会社の代表者で,会社と共に破産申立てを希望されました。ご本人は,心身共に疲れ切っており,... 続きはこちら≫
NO.572 債務整理 ⇒ 浪費と免責審尋
<事案> 元彼に自己名義のクレジットカードを使用されたり、携帯料金が高額であったため、免責(注1)に問題はあるとして免責審尋(注2)が開催されたが、同時廃止事件(注3)の手続内で免責決定を受けられた事案 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約268万円 浪費額 約220万円(それとは別に高額の携帯料... 続きはこちら≫
NO.570 債務整理 ⇒ 住宅ローンと破産申立
<事案> 自宅の住宅ローン支払い不能で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約3100万円(住宅ローンを含む) 財産 自宅 <最終的な結果> 長時間勤務による過労でうつ病を発症し,勤務先を退職したことで,住宅ローン支払ができなくなり,破産申立をすることにしました。破産... 続きはこちら≫
NO.567 債務整理 ⇒ 任意整理後の破産申立
<事案> 任意整理で和解して債権者に弁済中,支払うことができなくなったため,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社(任意整理をして和解成立済み) 残債務額 約110万円 財産 特になし <最終的な結果> 当事務所で任意整理(注1)をして和解成立後,各債権者に弁済中,過労によるストレ... 続きはこちら≫
NO.566 債務整理 ⇒ 個人再生から破産申立への方針変更
<事案> 当初個人再生を検討していたが,収入不安定と負債額の多さから破産申立に方針を変更した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約800万円 財産 特になし <最終的な結果> 当初負債額は,1700万円(うち900万円が住宅ローン)で,ご自宅を残すために住宅特則付き小規模個人再生(... 続きはこちら≫
NO.565 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約400万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,統合失調症の療養をしながら,生活保護を受給していました。親族と疎遠になってしまったためか,病状が悪化し,ネッ... 続きはこちら≫
NO.564 債務整理 ⇒ うつ病により退職(法テラス)と破産申立
<事案> 病気により失業中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 約300万円 財産 特になし <最終的な結果> ご依頼者様は生活費の不足を原因として、平成29年頃から家賃の未払が生じていました。その後、令和元年頃に銀行系カード... 続きはこちら≫
NO.560 債務整理 ⇒ 個人事業者で二度目の破産
<事案> 18年ほど前に破産免責を受けたあと,個人事業をしていたが,前回の破産で免責されなかった税金の分割払いが残り,売上が少ない時期に生活費を借入で捻出し,返済ができなくなったため,二度目の破産申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約680万円(うち220万円は滞納税金) 一度目... 続きはこちら≫
NO.557 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが,2年前にバカラ賭博で800万円を使い果たし,免責(注1)に問題があるため,破産管財事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 16社 残債務額 約1100万円 バカラ賭博での浪費額 約800万円 <最終的な結果> ご本人は,職人として勤... 続きはこちら≫
NO.556 債務整理 ⇒ 住宅ローンと破産申立
<事案> 自宅の住宅ローン支払い不能で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約3100万円(住宅ローンを含む) 財産 自宅 <最終的な結果> 長時間勤務による過労でうつ病を発症し,勤務先を退職したことで,住宅ローン支払ができなくなり,破産申立をすることにしました。破産... 続きはこちら≫
NO.553 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 2社 残債務額 約600万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,学校卒業後に倒れて入院し,働けなくなったため,生活保護を受給するようになりました。保護費で借入金の返済はで... 続きはこちら≫
NO.551 債務整理 ⇒ 代表者の早期破産申立
<事案> 会社の代表者だが,早く破産申立をして,なるべく早く破産手続を終えたいと希望した方の事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約7100万円(会社の保証債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,会社の代表者でしたが,ご本人からの希望は,早く落ち着いた生活を取り戻し... 続きはこちら≫
NO.549 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(浪費)
<事案> 引越費用とその後の家財・家電購入のためにした借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約120万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,引っ越し費用と転居後の家具... 続きはこちら≫
NO.548 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(直前借入)
<事案> コロナウイルス感染後,後遺症のため再就職が難しく,求職活動中の借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約240万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,退職後も... 続きはこちら≫
NO.544 債務整理 ⇒ 生活費(教育費)と破産申立
<事案> 生活費(教育費)捻出のための借入につき,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 約450万円 <最終的な結果> ご本人は,お子さんの入学金や塾代を捻出するために借入をしました。借入が増え,夫にも相談できず一人がかかえこみ,支払いができなくなってから夫に相談し,ご相... 続きはこちら≫