自己破産の事例
NO.488 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立
<事案> 個人事業(金属加工)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約3400万円 財産 預金60万円,保険2万円,自動車1万円 <最終的な結果> 60年以上金属加工の個人事業を続けていましたが,売上の減少とご高齢で事業の継続が難しくなったため,破産申... 続きはこちら≫
NO.487 債務整理 ⇒ 浪費と破産免責(法テラス利用)
<事案> キャラクターグッズの購入が浪費にあたり,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。所得が少ないため,法テラス(注3)の代理援助(法律扶助,注4)を利用。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約160万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,障害年... 続きはこちら≫
NO.486 債務整理 ⇒ ギャンブルと破産免責(法テラス利用)
<事案> ギャンブル(競馬)での浪費があり,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。生活保護受給中のため,法テラス(注3)の代理援助(法律扶助,注4)を利用。 <解決に至るまで> 債権者数 2社 残債務額 約80万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,失業後にギ... 続きはこちら≫
NO.485 長期間放置していたクレジット会社の債務について、破産手続をして支払い義務を免れた事例。
<事案> 相談者は、18年程前、社会人として働きだした当初、歩合制で給与が低かったことから、消費者金融やクレジットカードを利用するようになりました。徐々に借金の額が膨れ上がるも、毎月何とか返済していましたが、借りては返すの自転車操業の状態になってしましました。その後、引越しを繰り返し借金の返済が長期間放置の状態になっ... 続きはこちら≫
NO.484 債務整理 ⇒ 求職中の借入での破産
<事案> 大学卒業後に就職した会社になじめず,退職したもののコロナ禍で再就職ができず,求職中の生活費を捻出するため借入をして返済ができなくなったため,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 15社 残債務額 約600万円 財産 特になし <最終的な結果> 時期的に再就職は難しいと聞きます。退職前の勤務期... 続きはこちら≫
NO.482 債務整理 ⇒ 二度目の破産
<事案> 20年ほど前に破産免責を受けたあと,営業職として勤務していたが,旅費などの立替金を借入れで捻出するようになり,返済ができなくなったため,二度目の破産申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約1000万円 一度目の破産の原因:得意先接待での接待費立替で借入を利用したため 二度目... 続きはこちら≫
NO.481 債務整理 ⇒ 廃業後の破産申立
<事案> 個人事業廃業後に破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社(事業での借入先を含む) 残債務額 約650万円(事業での借入金を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 個人事業(建設業)をしていた際に借り入れた運転資金と生活費分を廃業後も支払っていましたが,支払が難しくなったた... 続きはこちら≫
NO.480 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例
<事案> 相談者は、平成22頃、約2750万円の住宅ローンを組んで不動産を購入しました。当時は夫婦共働きで収入が安定していたため、返済も滞ること無く出来ていましたが、妻が妊娠し、家計収入が減少した補填としてクレジットカードを使用するようになりました。債務額は徐々に膨れ上がり、支払が苦しくなってきたころ、勤め先の突然の... 続きはこちら≫
NO.477 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 2社 残債務額 約70万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,生活保護を受給しており,借金をしたことはありませんでしたが,携帯電話をスマートフォンに変更後,電話料金支払のた... 続きはこちら≫
NO.475 新型コロナウイルスの影響でパート勤務できなくなり、支払不能のため破産手続をおこなった事例
<事案> 相談者は、婚姻後、月に5万円から7万円程のパート収入を得ていましたが、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになりました。当初は滞りなく返済していましたが、新型コロナウイルスの影響により退職することになり、家計収入が大幅に減少しました。生活は夫の収入を合わせてもギリギリの状態だったため、借金返済... 続きはこちら≫
NO.473 生活費のための借金が膨らみ、破産手続をおこなった事例
<事案> 相談者は、婚姻後、月に8万円程のパート収入を得ていましたが、妊娠を機に仕事を辞め、家計収入が減少したため、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになりました。当初は滞りなく返済していましたが、徐々に借金の額が膨れ上がり、300万円程までに膨れ上がってしましました(保証債務を除く)。生活は夫の収入... 続きはこちら≫
NO.470 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約68万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,長距離の通勤と長時間労働で体調を崩し,就業することができず,生活保護を受給するようになりました。しかし,以前か... 続きはこちら≫
NO.469 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約70万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,離婚後に体調を崩し,勤務することができなくなり,生活保護を受給するようになりましたが,以前からの借入金の返済が... 続きはこちら≫
NO.464 債務整理 ⇒ 廃業後の破産申立
<事案> 個人事業廃業後に破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社(事業での借入先を含む) 残債務額 約680万円(事業での借入金を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 個人事業をしていた際に借り入れた運転資金と生活費分を廃業後も支払っていましたが,支払が難しくなったため,破産申... 続きはこちら≫
NO.463 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 2社 残債務額 約63万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,コロナ禍で勤務先の業績が悪化したため,思い切って退職し,就職活動をしました。しかし,休職期間が長引き,生活がで... 続きはこちら≫
NO.462 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例
<事案> 生活費不足から、新聞広告の貸し金詐欺に遭い、他人の保証人にされ、借金して返済するも自転車操業となり、債権者への支払い不能となり、ご相談の末、破産手続きで救済された事案 <依頼に至るまで> 依頼者様は、学校卒業後、生活費不足から、新聞広告の貸し金詐欺に遭い、知らぬ間に他人の保証人にされ、250万円の借金がで... 続きはこちら≫
NO.456 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産
<事案> 破産申立で退職金につき自由財産拡張申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 16社 残債務額 1250万円 財産 自由財産拡張財産:預金と過払い金など50万円 <最終的な結果> ご自身の借入金とクレジットカード利用分を返済していましたが,早期退職により収入が激減したため返済できず,... 続きはこちら≫
NO.454 奨学金の借入れと生活費不足による借入れで借金が膨らみ、破産手続をした事例
<事案> 申立人は、奨学金の借入れや生活費不足の借入れで多くの借金をかかえていました。当初、クレジットカードによる借入れにつては順調に返済をしていましたが、生活に余裕はなく、それに加え、奨学金の返済が始まったことから次第に返済が遅れるようになりました。また、更には、勤務先を退職することになり、自力での生活立直しは困難... 続きはこちら≫
NO.448 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(前夫による浪費)
<事案> 前夫との結婚中に前夫の浪費による借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約400万円 財産 特になし <最終的な結果> 結婚後,多重債務者である前夫は,自分の名義で借入... 続きはこちら≫
NO.447 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産と浪費
<事案> 破産申立で預金,保険,自動車につき自由財産拡張申立(注1),浪費につき詳細に報告をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約3200万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 自由財産拡張財産:預金26万円,保険3万円,自動車8万円 <最終的な結果> 本件は,預金と保険と自動車があり... 続きはこちら≫