自己破産の事例

2021年11月25日

NO.448 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(前夫による浪費)

<事案>  前夫との結婚中に前夫の浪費による借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   3社 残債務額   約400万円 財産     特になし <最終的な結果>  結婚後,多重債務者である前夫は,自分の名義で借入... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.447 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産と浪費

<事案>  破産申立で預金,保険,自動車につき自由財産拡張申立(注1),浪費につき詳細に報告をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数  4社 残債務額  約3200万円(住宅ローン残債務を含む) 財産    自由財産拡張財産:預金26万円,保険3万円,自動車8万円 <最終的な結果>  本件は,預金と保険と自動車があり... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.446 債務整理 ⇒ 介護と破産申立

<事案>  実家の両親の介護のため就業できず,生活費の不足で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   13社 残債務額   約1030万円 財産     特になし <最終的な結果>  実家の両親が相次いで脳梗塞と認知症を発症し,介護のため就業することができず,当初は両親の年金で生活していましたが,認知症が... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.444 結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したたため返済が困難となり、その後、破産手続をした事例。

<事案>  結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したたため返済が困難となり、その後、破産手続をした事例。 <相談に至るまで>  相談者は、離婚後、住宅ローンの返済をおこなっていましたが、離婚による家計収入の減少や勤務先の倒産などにより返済が困難になり、自宅不動産は競売手続きにかかってしまいました(注1)... 続きはこちら≫

2021年11月18日

NO.443 住宅が競売に掛けられてしまい処分されるも、住宅ローンの残債が残ってしまい、破産手続をおこなった事例

<事案>  住宅が競売に掛けられてしまい処分されるも、住宅ローンの残債が残ってしまい、破産手続をおこなった事例 <相談に至るまで>  相談者は、平成4年頃に住宅ローンを組んで自宅不動産を購入しました。その後、住宅ローンの返済が滞り、自宅が債権者により競売に掛けられてしまいました(注1)。売却代金が負債にあてられるも、債... 続きはこちら≫

2021年11月18日

NO.442 元夫に住宅ローンの負債が残り、連帯保証人である相談者が破産手続をおこなった事例

<事案>  元夫に住宅ローンの負債が残り、連帯保証人である相談者が破産手続をおこなった事例 <相談に至るまで>  元夫と共同で購入した家については不動産を任意売却をしましたが、その売却代金では、1000万円を超える残債が残ってしまいました。連帯保証人である相談者にも請求が来るようになり、返済が困難であったため当事務所に... 続きはこちら≫

2021年11月11日

NO.431 債務整理 ⇒ 病気療養による収入減と破産申立

<事案>  病気療養のため収入が減り,生活費の不足で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   4社 残債務額   約200万円 財産     特になし <最終的な結果>  病気療養のための入院で収入が減り,退院後も正社員として勤務することができなかったため,生活費が不足し,借入をするようになりました。体調... 続きはこちら≫

2021年10月28日

NO.429 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立

<事案>  生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   8社 残債務額   約210万円 財産     特になし <最終的な結果>  持病の悪化で生活保護を受給していましたが,以前からの借入金の返済ができず,支払不能となったため,破産申立を希望されまし... 続きはこちら≫

2021年10月21日

NO.425 一人親方の男性が、取引先の経営悪化により収入が減少し、クレジットカード利用が増え、借金が増えてしまい、破産手続をした事例

<事案>  相談者は、塗装業の一人親方として仕事を行なっていましたが、離婚することになり、奥様分の家計収入が減少してしまいました。また、取引先の経営悪化から施工代金の支払いが遅れ、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになりました。徐々に借金の額は膨れあがり、自力での生活再建は困難と考え、当事務所にご相談に... 続きはこちら≫

2021年10月07日

NO.419 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(奨学金)

<事案>  約700万円の奨学金と生活費のための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   5社 残債務額   約900万円 財産     特になし <最終的な結果>  高校と大学の学費につき日本学生支援機構の奨学... 続きはこちら≫

2021年10月07日

NO.418 新型コロナウイルスの影響により収入が大きく減少し破産手続きをした事例

<事案> 相談者は、個人タクシーの運転手として収入を得て生活をしていました。 しかし、持病の悪化により、仕事を休みがちになり、収入が減少してしまいました。所持していたクレジットカードなどで生活費の補填をしていましたが、新型コロナウイルスの影響をきっかけに、収入が大きく減少してしまいました。 借金返済の目処がたたず、当事... 続きはこちら≫

2021年10月07日

NO.417飲食店を経営していたが、新型コロナの影響で収入が激減し、生活費のための借り入れで借金が膨らんでしまった事例

<事案> 相談者は、スナックを経営していましたが、新型コロナウイルスの影響で収入が激減し、事業を閉鎖しました。 収入が全くなくなり、手元にあったクレジットカードなどを使用しながら、短期のアルバイトなどで生活費を捻出していましたが、借金の額は徐々に膨らみ、生活保護を受給するようになりました。 債権者からの督促が増え、返済... 続きはこちら≫

2021年09月30日

NO.416 ギャンブル歴(競馬)があったが、破産手続で免責を得た事例

<事案>  相談者は、怪我で会社を休職したのをきっかけに、消費者金融やクレジットカード会社から借入れをするようになりました。当初は滞ること無く返済出来ていましたが、徐々に借金の額が膨れ上がり、借りれば返すの自転車操業の状態になってしましました。自力での生活立直しは困難と考え、当事務所にご相談に来られました。 <相談に至... 続きはこちら≫

2021年09月22日

NO.408 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立

<事案>  個人事業(訪問販売業)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   8社 残債務額   約900万円 財産     保険9万円 <最終的な結果>  コロナ禍で訪問販売ができなくなり,返済が難しくなったため,破産申立を希望されました。  個人事業主が破産申立をする場合は,破産管財事... 続きはこちら≫

2021年09月16日

NO.407 債務整理 ⇒ 破産と相続した不動産持分

<事案>  相続した実家の土地建物の共有持分(注1)があったため,破産管財事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数  10社 残債務額  約2100万円(住宅ローン残債務を含む) 不動産価格 約160万円(固定資産税評価額による) 共有持分  4分の1(価格約40万円 他の親族2名と共有)   ... 続きはこちら≫

2021年09月16日

NO.405 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立

<事案>  子育て休職中の生活費を捻出するための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   6社 残債務額   約140万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご本人は,子育て休職中の生活費捻出のための借... 続きはこちら≫

2021年09月16日

NO.404 奨学金の借入れと生活費不足による借入れで借金が膨らみ、破産手続をした事例。

<事案>  申立人は、奨学金の借入れや生活費不足の借入れで多くの借金をかかえていました。当初、クレジットカードによる借入れにつては順調に返済をしていましたが、生活に余裕はなく、それに加え、奨学金の返済が始まったことから次第に返済が遅れるようになりました。徐々に借金が膨れ上がり、自力での生活立直しは困難と考え、当事務所に... 続きはこちら≫

2021年09月16日

NO.403 双極性障害により就労困難となり破産手続を申立てた事例。

<事案>  申立人は、生活費のために借入れやショッピングを繰り返し、徐々に借金の額が膨らんでいきました。月々の返済をリボ払いなどにし、毎月の返済を何とか行っていましたが、体調を崩し双極性障害と診断され、長時間の仕事が出来なくなりました。パートナーの収入に頼る状況の中で、自力での生活立直しは困難と考え、当事務所にご相談に... 続きはこちら≫

2021年09月16日

NO.401 生活保護受給中で、弁護士費用の捻出も困難だったため、法テラスを利用し、破産申立をした事例

<事案>  ご相談者は、過去にクレジットカードを利用し、借金が残ったまま長期間経過していたところ、債務名義に基づく動産執行の通知が届き、自分でどのようにしてよいか分からず、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数   5社 残債務額   約120万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご... 続きはこちら≫

2021年09月09日

NO.397 破産申立⇒免責を得ることができました

<事案>  会社の社長と付き合い始め、事業資金として消費者金融からお金を借りてくるよういわれ、求めに応じて、消費者金融から借り入れ、それを渡していたら400万円ほどになり返せなくなりました。 <最終的な結果>  病気で仕事が出来なくなり、水道光熱費など日々の生活費も足りなくなり、どうしようもなくなってしまい相談に来られ... 続きはこちら≫

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