自己破産の事例
NO.378 債務整理 ⇒ 養育費受取と破産(法テラス利用)
<事案> 離婚後2人の子供の養育費を受取り,生活費にあてていたが,子供の成長で養育費の打ち切りにより生活費が不足し,借入が多額になったため,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約180万円 財産 特になし <最終的な結... 続きはこちら≫
NO.376 債務整理 ⇒ 破産申立
<事案> 離婚後、転職した会社の転勤での異動が多く、生活費が足りず、破産手続きで救済された事案 <依頼に至る経緯> 依頼者様は元奥様と性格の不一致から離婚した後、転職することになりました。 その後、転職した会社は転勤の異動が多く、その都度、自費で引越費用や家具等の負担を強いられ、仕方なく、債権者より借入しました。... 続きはこちら≫
NO.371 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立
<事案> 失業中の生活費を捻出するための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約150万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,入院・失業中の生活費捻出のための借り入れ... 続きはこちら≫
NO.369車椅子生活により就労困難な状況になり、借金の返済が難しく破産手続を申立てた事例。
<事案> 相談者は、祖母の介護や身内の不幸が続き、医療費や葬儀費などの支出を補うために借入れをしました。またご自身のご病気から、更なる医療費の支出が家計を圧迫し、徐々に借金の額が膨らんでいきました。何とか正社員の職を探していましたが、病状の悪化から車椅子の生活になってしまいました。そのため、自力での生活再建は困難と考... 続きはこちら≫
NO.364 浪費(買い物)により借金が膨らみ、支払い不能なことから破産申立をした事例。
<事案> 相談者は、会社員としてまじめに働き、堅実な生活を送っていましたが、一度腕時計を購入したのをきっかけに、大変気に入り、次から次へと腕時計を購入してしましました。当初は返済出来ていましたが、働き方改革の影響で勤務時間が減少したことから、月の収入も減少し、返済が困難になってしまいました。そのため、当事務所にご相談... 続きはこちら≫
NO.362 債務整理 ⇒ 法テラスの代理援助による破産申立
<事案> 家庭事情で大学を断念した結果、奨学金の返済と就職難から生活費がなく債権者への負債が大きくなったことから、破産手続きを選択した事案 <解決に至るまで> 依頼者様は、高校及び大学に奨学金を借りて生活されていました。家庭の事情により大学を断念した後は、アルバイトを複数掛け持ちながら生活をされていました。その後、... 続きはこちら≫
NO.359 債務整理 ⇒ 会社代表者の破産申立と自由財産
<事案> 代表者であるので会社と共に破産管財事件(注1)として申立をしたが,預金,保険及び自動車につき自由財産拡張申立(注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 19社 残債務額 約8700万円 財産 自由財産拡張財産:預金28万,保険14万円,自動車52万円 <最終的な結果> 大阪地方裁判... 続きはこちら≫
NO.357 債務整理 ⇒ 奨学金返済と破産申立
<事案> 失業で奨学金の返還期限猶予をしていたが,猶予終了が近づいても返済が難しいため,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約570万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,自活するため医療系資格取得を目指... 続きはこちら≫
NO.356 債務整理 ⇒ 浪費と破産免責(法テラス利用)
<事案> オンラインゲームでの課金を繰り返し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。生活保護受給者のため,法テラス(注3)の代理援助(法律扶助,注4)を利用。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約300万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,派遣社... 続きはこちら≫
NO.351 債務整理 ⇒ 破産申立
<事案> お父様が会社でリストラされ生活費がなく、お母様も体調を崩し、会社に就職したものの、体調を崩し、失業の末、破産手続きで救済された事案 <依頼に至る経緯> 依頼者様は結婚し、子供が生まれた後、離婚に至りました。依頼者様は、シングルマザーで可能な限り仕事をして生活をしてきましたが、元夫からの支援がなく、生活は厳... 続きはこちら≫
NO.350 債務整理 ⇒ 浪費と破産免責
<事案> オンラインゲームでの課金を繰り返し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約400万円 浪費額 約150万円 <最終的な結果> 友人と参加していたオンラインゲームでの課金額が増え,クレジットカードで決済することで借入が増... 続きはこちら≫
NO.343 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産
<事案> 破産申立で保険につき自由財産拡張申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 2750万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 自由財産拡張財産:保険解約返戻金70万円 <最終的な結果> ご本人は,ご自宅を残すことを希望したので,住宅特則付き個人再生手続(注2)での解決を... 続きはこちら≫
NO.334 債務整理 家族のご病気等で、破産同時廃止事件にて救済された事案
<事案> 度重なるご家族のご病気から預貯金を費消し生活費の借入となり、債権者への返済が不可能になり、ご相談の末、破産手続きで救済された事案 <依頼に至る経緯> 依頼者様は、結婚した妻が病気で働けなくなり、収入が減り、通院費等の出費が嵩み、貯金を全て消費した後、生活費の工面で債権者から借入を始めました。 依頼者様は... 続きはこちら≫
NO.333 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約110万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人はご主人の収入で病気療養をしていましたが,コロナ禍でご主人の収入が激減し,また,ご主人も持病が悪化したため夫婦共... 続きはこちら≫
NO.332 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立
<事案> 月々のパートの収入では,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約150万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,ご主人の失業中の生活費捻出のための借り入れ,次第に金額が増... 続きはこちら≫
NO.331 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立
<事案> 失業中の生活費を捻出するための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約500万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,失業中の生活費捻出のための借り入れ,次第... 続きはこちら≫
NO.330 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約190万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は警備員のアルバイトをしていましたが,コロナ禍で勤務日数が激減し,生活費の捻出も難しくなり,また,持病も悪化し... 続きはこちら≫
NO.329 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約490万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,ご両親の自営業を手伝っていましたが,廃業後は持病の悪化で勤務できなくなり,生活保護を受給することにしました。... 続きはこちら≫
NO.327 債務整理 ⇒ 個人再生と破産申立
<事案> 収入状況では個人再生(注1)が可能と思えたが,本人の希望と定年退職が近いため破産申立(同時廃止事件,注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 470万円 資産 特になし 収入状況 本人月額給与23万円,支出(生活費)17万円,余剰6万円 <最終的な結果> 家族の入院費を捻出する... 続きはこちら≫
NO.315 新型コロナウイルスの影響により収入が大きく減少し破産手続をした事例
<事案> 相談者は、個人タクシーの運転手として収入を得て生活していました。しかし、持病の悪化により、仕事を休みがちになり、収入が減少してしましました。所持していたクレジットカードなどで生活費の補填をしていましたが、徐々に借金の額が増え、更には、新型コロナウイルスの影響をきっかけに、収入が大きく減少してしまいました。借... 続きはこちら≫