解決事例
NO.30 過払い金請求
<事案> 1社に対する過払金請求(完済した債権者)の事案。 <最終的な結果> 以前に1社過払い返還を受け、その金員を他の1社の借り入れの返済の足しにして、完済されています。完済後、当該会社との契約を解約した上で、過払い請求を行いました。 訴訟との費用対効果を検討しながら、ご本人の意思を確認・... 続きはこちら≫
NO.29 消費者金融からの借入
<事案> 消費者金融から200万円程度を借入したが、支払いが滞り、債務整理を検討していたという事案。 <解決に至るまで> 残債務額 約200万円 <最終的な結果> 借入を家族に知られることを恐れ、内々に処理したいと考え、来所されました。 和解締結から3か月後に兼... 続きはこちら≫
NO.28 給与の差押え
<事案> 結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したため返済が困難となり、その後生活費に充てるため借入を重ねてしまった方の債務整理事案。 <最終的な結果> 給与の差押えを受け、いよいよ食費にも困るようになったことをきっかけに、来所されました。支払不能に至る経緯について、具体的に... 続きはこちら≫
NO.27 任意整理と示談
<事案> ご本人は同棲相手にばれたくないとの考えから、破産手続きや個人再生手続きには乗り気ではなく、任意整理として処理した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6名 債務総額 約500万円 <最終的な結果> 同棲相手に借金のことが発覚するのを恐れてご来所されま... 続きはこちら≫
NO.26 任意売却・破産
<事案> 債権者6名、債務総額約1,700万円の債務整理事件。 マンションを任意売却(注1)し、残った住宅ローン1,400万円と他の借り入れ300万円を破産によって処理した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6名 債務総額約 1,700万円 <最終的な結果> 以前、依頼者の方が刑事事件と... 続きはこちら≫
NO.25 消費者金融からの借り入れ
<事案> 消費者金融から50万円を借入したが、1年ほど返済した後は支払いが滞り、遅延損害金を含めて150万円ほどになっており、債務整理を検討していたという事案。 <解決に至るまで> 残高債務 150万円 <最終的な結果> 他にも消費者金融からの借り入れがありましたが、去年時効の援用によって... 続きはこちら≫
NO.24 破産申立
<事案> もともと骨折で会社を休業していた際に、生活費のために借り入れを始めました。その後、東日本大震災の影響により会社が数か月休業状態となったことがあり、生活費のために借り入れを増やしました。返済を続けていきましたが、利息で膨らみ支払可能額を超えるようになってしまったため、破産手続きを行ったという事案。 ... 続きはこちら≫
NO.23 過払い金取戻し
<事案> 依頼者の方は、昭和59年頃からクレジットカードのキャッシング取引を繰り返していたところ、相当額のいわゆる過払金が発生しているとして、カード会社に対して返還請求訴訟を行った事案。 <解決に至るまで> 過払金 211万2,773円 <最終的な結果> 過払金が社会問題とな... 続きはこちら≫
NO.22 免責を得ることができました
<事案> 会社の社長と付き合い始め、事業資金として消費者金融からお金を借りてくるよう言われ、求めに応じて、消費者金融から借り入れ、それを渡していたら400万円ほどになり返せなくなりました。 <最終的な結果> 病気で仕事が出来なくなり、水道光熱費など日々の生活費も足りなくなり、どうしようもなくなってしまい相... 続きはこちら≫
NO.21 裁判上の和解と時効の援用
<事案> 子どもの学費のためローンを組み、支払いをしていたところ、さらに元夫が遊興費のために本人名義で勝手に借入を行っていたことが発覚した事案。 <最終的な結果> 返済を滞納していたところ、裁判所から簡易支払督促(注1)の通知が来たことをきっかけに来所されました。 ご本人のローンについては、期日が迫っていたことから直ち... 続きはこちら≫
NO.20 免責許可決定を得ることができました
<事案> 離婚した元夫が、自身の個人事業の運転資金の工面のために、依頼者名義で消費者金融等からの貸し借りを繰り返し、債権が膨らんだために返済が困難となった方の債務整理事案(注1)。 <最終的な結果> 当初は離婚・慰謝料についての相談でご来所されました。離婚については速やかな解決に至りましたが、元夫が依頼者... 続きはこちら≫
NO.19 同時廃止の手続きにより免責許可決定を得ることができました
<事案> 消費者金融からの貸し借りを繰り返し、負債が膨らんだために返済が困難となった方の債務整理事案(注1)。 <最終的な結果> 一度は借入のことを夫に打ち明けて、協力して返済をしようとしたが、夫が病気により休職したことをきっかけにいよいよ返済が困難となり、来所されました。 支払不能に至る経緯について具体... 続きはこちら≫
NO.18 破産開始決定後に判明した財産と自由財産拡張
<事案> 法人代表者につき破産管財事件(注1)として申立をしたが、破産開始決定後に財産が判明し、自由財産拡張(注2)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約1億6,800万円(会社の保証債務を含む) 判明した財産 代表者本人の医療保険 解約返戻金約70万円 <最終的な結果> A... 続きはこちら≫
NO.17 多額のギャンブルと免責
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが、2年前に受け取った退職金2,500万円を全額パチンコで使い果たし、免責(注1)に問題があるため免責観察型(注2)の破産管財事件(注3)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約620万円 パ... 続きはこちら≫
NO.16 破産申立と法律扶助 2
<事案> 浪費はまったくなかったが、生活状況の変化による生活費不足を借入でおぎなうことで債務が増えてしまい、法律扶助制度(注)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約120万円 負債増加の原因 同居の家族が増えたことで生活費が増加し、... 続きはこちら≫
NO.15 破産申立と法律扶助
<事案> 就職が難しいため生活保護を受給後、就職が決まったので辞退したが、生活状況の変化による生活費不足を借入でおぎなうことで債務が増えてしまい、法律扶助制度(注)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約110万円 負債増加の原因 息... 続きはこちら≫
NO.14 取引の分断のある過払い金請求 2
<事案> アコムに対する過払い請求(相談時残債務14万円あり)。 約15年間の取引の分断(注1)と過払い金の消滅時効(注2)があり、過払い金が大きく減額され、債務が残る可能性がありました。 <解決に至るまで> 各社の過払い金額と和解 ○アコム 引き直し計算額:17万5,90... 続きはこちら≫
NO.13 完済から10年経過間近の過払い金の回収
<事案> SMBCコンシューマーファイナンスとアイフルに対する過払い請求(完済後)。 完済が平成18年4月のため,消滅時効完成が近いのが気になりました。 <解決に至るまで> 債権者への返済ができていなかった期間があったため、複数の債権者から裁判を起こされて判決を取得されていました。そのため、... 続きはこちら≫
NO.12 残債務を将来利息なしで長期分割弁済
<事案> アコムと新生フィナンシャルの残債務約101万円の分割による支払。 ご依頼者様の月々の弁済可能額が少ないため,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 債権者への返済ができていなかった期間があったため、複数の債権者から裁判を起こされて判決を取得されていました。そのため、債権... 続きはこちら≫
NO.11 消滅時効援用と長期分割弁済
<事案> SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス),新生フィナンシャル(レイク),アコム,アイフルにつき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効援用をした事案。アコムとアイフルについては,訴訟提起・判決を取られていたので時効中断し,残額を支払うことになりました。 <解決に至るまで... 続きはこちら≫