解決事例
NO.10 最後の支払から5年経過後の消滅時効援用
<事案> 日本保証とアコムにつき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効援用をした事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○日本保証 →0円で解決 残債務額:約141万円 最終弁済から5年以上経過のため消滅時効援用,残債務支払義務なし ○アコム(1) →0円... 続きはこちら≫
NO.9 二度目の破産申立
<事案> 17年前に破産免責を受けたあと,近年の給与減額による生活費不足を借入でおぎなうことで債務が増えてしまい,二度目の破産申立(注)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約300万円 一度目の破産の原因:家族の介護のため退職し,生活費が不足による借入が増えたため 二... 続きはこちら≫
NO.8 保証債務の消滅時効援用
<事案> 15年以上前に連帯保証人となり,債権回収会社から保証債務の請求を受けた件につき,最後の弁済から5年を経過しているので消滅時効援用をして0円で解決した事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○ニッテレ債権回収株式会社 →0円で解決 残債務額:約141万円 最終弁済から5... 続きはこちら≫
NO.7 免責意見の対応
<事案> かつて個人事業者であったことと,債務額が約5300万円と多額のため,同時廃止事件(注1)ではなく,破産管財事件(注2)として申立をしたところ,債権者1名からだまして借入をしたとの免責意見(注3)が出されたため対応した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 14社 残債務額 約5300万円 個人事業時の債務が... 続きはこちら≫
NO.6 住宅ローン代位弁済後の個人再生
<事案> 住宅ローンを何度か延滞し,保証会社の代位弁済(注1)から6か月経過直前に住宅ローン特則付個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 合計 3100万円 内訳 住宅ローン 約2500万円(月々の支払額 約9万円)... 続きはこちら≫
NO.5 取引の分断のある過払い金請求
<事案> アコムとSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)に対する過払い請求(完済後)。 2年前後の取引の分断(注1)があり,過払い金が大きく減額される可能性がありました。 <解決に至るまで> 各社の過払い金額と和解 ○アコム 引き直し計算額:657,775円 和解額:650,000円 6か月後支払... 続きはこちら≫
NO.4 長期間延滞した債務を将来利息なしで長期分割弁済
<事案> 楽天カード,新生フィナンシャル,アビリオ債権回収,アイフルの残債務合計198万円の分割による支払の事案。約2年間支払をしておらず,アビリオ債権回収は判決を取っており,また,ご依頼者様の月々の弁済可能額が少なく,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○... 続きはこちら≫
NO.3 破産と実家の土地持分
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが,相続した実家近くの土地に共有持分(注1)があったため,破産管財事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約480万円 土地の価格 約320万円(固定資産税評価額による) 共有持分 2分の1(価格約160万円... 続きはこちら≫
NO.2 仕事に必要な車をお手元に残すことができました!
<事案> Bさんは、契約社員として勤務してきましたが、いわゆる「派遣切り」にあってしまい、退職することになってしまいました。その後、別の会社に勤めることになりましたが、自宅から遠く、交通事情から車を持つことが必要不可欠でした。 Bさんは自動車ローンなどの弁済を行っていましたが、転職後の給与は前職より低く、また車上荒らし... 続きはこちら≫
NO.1 1回の弁済額が10万円から3万円に減額!
<事案> Aさんは、平成22年2月より、再生計画案に基づき弁済を開始していましたが、平成22年10月頃から、勤務先が不況のために、給料が1割程度低下しました。Aさんは副業の収入と、配偶者のパート収入で必死の思いで弁済を継続されていました。 Aさんは平成24年2月まで再生計画案に基づき滞りなく弁済を行っていましたが、給与... 続きはこちら≫