解決事例
NO.583 債務整理 ⇒ 長期分割弁済
<事案> クレジット会社2社,消費者金融1社,約190万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が60回(5年)払いでの弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社オリエントコーポレーション 残債務額:約105万... 続きはこちら≫
NO.582 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(保証債務)
<事案> 親族の保証債務を負い,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約170万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,親族がマンションを借りる際に保証人になりました。その後,親族... 続きはこちら≫
NO.581 債務整理 ⇒ 投機と住宅特則付き個人再生
<事案> 収入を増やそうと始めた投機での損失と住宅特則付き小規模個人再生(注1)。 <解決に至るまで> 債権者数 14社 残債務額 住宅ローン 1530万円 消費者金融・クレジットカード 740万円 合計 2270万円 資産 自宅 収入状況 収入に変動はないが,投機での損失の埋め合わせの借入が... 続きはこちら≫
NO.580 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約120万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,離婚後の過労から,働けなくなったため,生活保護を受給するようになりました。家賃や生活費の支払いのために借り入... 続きはこちら≫
NO.579 債務整理 ⇒ 長期分割弁済
<事案> クレジットカード3社,約180万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が60回(5年)払いでの弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社メルペイ 残債務額:約36万円 分割和解:6000円 ×60回... 続きはこちら≫
NO.578 債務整理 ⇒ 裁判上の和解(分割弁済)
<事案> 消費者金融1社,約50万円の分割による支払の事案。一度判決を取られ,消滅時効(注1)の完成前に再度訴訟提起された状態で,貸金業者は非常に強気,かつ,交渉の余地はないというスタンスで,交渉は不可能かと思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○新生フィナンシャル株式会社 残債務額:約... 続きはこちら≫
NO.577 債務整理 ⇒ 会社代表者の家族の破産申立
<事案> 妻が,夫である代表者の会社の保証債務などにつき,破産申立てをした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約280万円 財産 特になし <最終的な結果> 夫である代表者は,会社と共に破産管財事件(注1)として申立てをして受理されました。 ご依頼者は,代表者の妻であり,会社の保証... 続きはこちら≫
NO.576 債務整理 ⇒ 浪費(双極性障害が原因)と破産免責
<事案> 双極性障害が原因で,服や靴などの購入で浪費し,免責(注1)に問題はあるが,同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約700万円(奨学金残債務350万円を含む) 浪費額 約100万円 <最終的な結果> 職場のストレスで双極性障害になり,気分が高揚した... 続きはこちら≫
NO.575 債務整理 ⇒ 代表者の早期破産申立
<事案> 会社の代表者。できれば早く破産手続を終えたいと希望した方の事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約1億3900万円(会社の保証債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,会社の代表者で,会社と共に破産申立てを希望されました。ご本人は,心身共に疲れ切っており,... 続きはこちら≫
NO.574 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生とギャンブル
<事案> ギャンブルで浪費してしまい,支払不能になるおそれがあったため,住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 9社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 1600万円 住宅ローン 2000万円 資産 自宅 収入状況 収入月46万円 <最終的な結果> 会社役... 続きはこちら≫
NO.573 債務整理 ⇒ 訴訟と任意整理
<事案> 借金が返済できず、債権者から訴訟を提起されたが、訴訟中に任意整理の交渉をして、無事に任意整理が成立した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 1社 残債務額 約740万円 <最終的な結果> 依頼者の資産、債務総額、資力などを丹念に説明して、債権者に納得していただき、将来利息(注1)はなし、経過利息はあり... 続きはこちら≫
NO.572 債務整理 ⇒ 浪費と免責審尋
<事案> 元彼に自己名義のクレジットカードを使用されたり、携帯料金が高額であったため、免責(注1)に問題はあるとして免責審尋(注2)が開催されたが、同時廃止事件(注3)の手続内で免責決定を受けられた事案 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約268万円 浪費額 約220万円(それとは別に高額の携帯料... 続きはこちら≫
NO.571 身に覚えのない債権者からの高額の督促状が届き、時効援用にて消滅できた事案
<事案> 依頼者様は、身に覚えのない債権者から突然督促状が届きました。どうやら、10年以上前に借り入れた債権が同社に譲渡されたようで、対応に困って相談に来られました。 <最終的な結果> 10年以上も何もなかったことから終了にしたものと思い込んでいました。しかしながら、今回、督促され、悩んでいましたが当事務所に相談に... 続きはこちら≫
NO.570 債務整理 ⇒ 住宅ローンと破産申立
<事案> 自宅の住宅ローン支払い不能で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約3100万円(住宅ローンを含む) 財産 自宅 <最終的な結果> 長時間勤務による過労でうつ病を発症し,勤務先を退職したことで,住宅ローン支払ができなくなり,破産申立をすることにしました。破産... 続きはこちら≫
NO.569 債務整理 ⇒ 法テラス利用と任意整理
<事案> 弁護士費用捻出が難しいので,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して任意整理をした事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約55万円 分割和解:1万円 ×55回(約5年)払い ○アコム株式会社 残債務額:約78万円 分割和解:1万5000円 ×52回(約... 続きはこちら≫
NO.568 債務整理 ⇒ 浪費と住宅特則付き個人再生
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 住宅ローン 2950万円 消費者金融・クレジットカード 820万円 合計 2950万円 資産 自宅 収入状況 収入に変動はないが,趣味(ゴルフ)の支出が多すぎる <最終的な結果> 趣味(ゴルフ)で... 続きはこちら≫
NO.567 債務整理 ⇒ 任意整理後の破産申立
<事案> 任意整理で和解して債権者に弁済中,支払うことができなくなったため,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社(任意整理をして和解成立済み) 残債務額 約110万円 財産 特になし <最終的な結果> 当事務所で任意整理(注1)をして和解成立後,各債権者に弁済中,過労によるストレ... 続きはこちら≫
NO.566 債務整理 ⇒ 個人再生から破産申立への方針変更
<事案> 当初個人再生を検討していたが,収入不安定と負債額の多さから破産申立に方針を変更した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約800万円 財産 特になし <最終的な結果> 当初負債額は,1700万円(うち900万円が住宅ローン)で,ご自宅を残すために住宅特則付き小規模個人再生(... 続きはこちら≫
NO.565 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約400万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,統合失調症の療養をしながら,生活保護を受給していました。親族と疎遠になってしまったためか,病状が悪化し,ネッ... 続きはこちら≫
NO.564 債務整理 ⇒ うつ病により退職(法テラス)と破産申立
<事案> 病気により失業中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 約300万円 財産 特になし <最終的な結果> ご依頼者様は生活費の不足を原因として、平成29年頃から家賃の未払が生じていました。その後、令和元年頃に銀行系カード... 続きはこちら≫
