自己破産の事例

2023年03月02日

NO.540 債務整理 ⇒ 結婚、子育て、住宅ローンの負荷による破産管財申立

<事案>  養育費等負担で、住宅ローンが払えず,生活費の不足で破産管財申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   14社 残債務額   約4040万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご依頼者様は、結婚、子どもの成長につれ、住宅を購入しました。管理職に昇進されたことで、人間構築や仕事上の交際費が必要... 続きはこちら≫

2023年03月02日

NO.539 債務整理 ⇒ 説明義務違反・浪費(遺産を競馬に)と破産免責

<事案>  破産申立をしたところ,遺産を受け取っていたのにそれを隠して競馬に使っていたことが免責不許可事由(注1)になる恐れがあったものの,最終的に免責を受けた事案。 <解決に至るまで> 債権者数  1社 残債務額  約8900万円 浪費額   約1100万円 <最終的な結果>  依頼者は,工場失火を起こし,火災保険会... 続きはこちら≫

2023年02月02日

NO.538 債務整理 ⇒ 浪費(アイドル追っかけ)と破産免責

<事案>  アイドルの追っかけで浪費し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数  8社 残債務額  約150万円 浪費額   約100万円 <最終的な結果>  アイドルの追っかけで浪費し,年々借入が増えて支払不能となり,ご来所されました。  浪費として免責不許... 続きはこちら≫

2023年02月02日

NO.537 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(生活費不足)

<事案>  離婚後の生活費捻出のためにした借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   3社 残債務額   約270万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご本人は,離婚後,不足する生活費を借入で捻出したた... 続きはこちら≫

2023年02月02日

NO.535 債務整理 ⇒ 浪費(パチンコ・競馬)と破産免責

<事案>  パチンコと競馬で浪費し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数  10社 残債務額  約650万円 浪費額   約400万円 <最終的な結果>  パチンコと競馬で浪費し,年々借入が増えて支払不能となり,ご来所されました。  パチンコも競馬も浪費とし... 続きはこちら≫

2023年02月02日

NO.534 債務整理 ⇒ 求職中の借入と破産申立

<事案>  求職中の借入につき,破産申立により解決した事案。 <解決に至るまで> 債権者数  6社 残債務額  約450万円 <最終的な結果>  ご本人は,売上減少が続く勤め先に見切りを付けて退職し,新たな就職先を探しましたが,思うような就職先がなく,就職期間が長引きました。求職中の生活費を借入で捻出しましたが,就職後... 続きはこちら≫

2023年02月02日

NO.533 債務整理 ⇒ 債権者不明と破産申立

<事案>  前夫が勝手に利用したクレジットカードの債務につき,生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   2社 残債務額   約40万円 財産     特になし <最終的な結果>  結婚中,同居していた前夫がご本人名義でクレジットカードを作成して利用し... 続きはこちら≫

2023年02月02日

NO.532 債務整理 ⇒ 浪費(ゲーム課金)と破産免責

<事案>  オンラインゲームでの課金を繰り返し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数  16社 残債務額  約850万円 浪費額   約200万円 <最終的な結果>  友人と参加していたオンラインゲームでの課金額が増え,クレジットカードで決済することで借入が... 続きはこちら≫

2023年01月18日

NO.530  不動産を任意売却し破産申立をおこなった事例。

<事案>  相談者は、平成21年頃、約4000万円の住宅ローンを組んで不動産を購入しました。この頃、同居の母が病気になり、働くことが困難な状況になり、家計収入が大きく減少してしまいました。節約を心掛け何とか生活していましたが、訪問販売で高額商品を購入してしまったり、弟の学費の面倒などで借金が膨らんでいきました。何とか返... 続きはこちら≫

2022年12月15日

NO.526  離婚により家計収入が減少したことから返済が困難になり、破産手続きをして支払い義務を免れた事例。

<事案>  相談者は、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになりました。リボ払いなどにして毎月の返済を抑えていましたが、徐々に借金の額は膨らみ、弁護士に任意整理の手続きを行いました。しかしその後、妻と離婚することになり、妻のパート収入が家計からなくなり、また養育費などの支払い義務も増えたことから、再度当事... 続きはこちら≫

2022年12月01日

NO.524 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立

<事案>  生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   15社 残債務額   約950万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご本人は,昼は介護施設,夜は飲食店で働き借金の返済をしていましたが,過労で倒れて入院し,働けなくなったため,生活保護... 続きはこちら≫

2022年11月30日

NO.523  新型コロナウイルスの影響により事業を閉鎖し、破産手続をした事例 

<事案>  相談者は、勤めていた会社を退職後、一念発起し、レンタルルーム店を開業しました。その際に日本政策金融公庫から1,000万円を事業資金として借入れ、自己の退職金と合わせて経営をしていましたが、思うように収益を上げることができませんでした。何とか赤字補填をと考え、新たにマッサージ店を開業し、黒字経営で事業は順調に... 続きはこちら≫

2022年11月17日

NO.518 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立

<事案>  生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   10社 残債務額   約100万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご本人は,生活保護を受給していましたが,施設利用料や電話料金を滞納し支払が困難になったため破産申立を希望されました。... 続きはこちら≫

2022年10月13日

NO.515 ご依頼者様の奥様名義で住宅を購入、破産管財事件で売却を免れた破産管財事件

<事案>  ご依頼者様の奥様名義で住宅を購入、奥様は、ご依頼者様の破産管財申立の直近2年しかパート収入がありませんでした。ご依頼者様の収入で住宅ローンを支払い、また、家族が増えたことで生活費不足、減給により、借金が払えず、支払い不能に陥りました。 <解決に至るまで> 債権者数   7社 残債務額   約1000万円 <... 続きはこちら≫

2022年10月12日

NO.514 浪費(バイナリ―オプション)により借金が膨らみ、支払い不能なことから破産申立をした事案。

<事案>  相談者は、インターネット広告を見て、自分でも簡単にお金を増やせそうという安易な考えから、オプション取引を元にした金商品の一種であるバイナリ―オプションをするようになりました。当初は利益を上げて取引をしていましたが、次第に負けがかさむようになり、生活費の補填や損失の補填のためにクレジットカードを利用し、次第に... 続きはこちら≫

2022年09月28日

NO.513 長期間放置していた債務について、任意整理では解決できず、破産手続をして支払い義務を免れた事例。

<事案>  相談者は、18年程前、知人から事業をしようと持ち掛けられ、消費者金融等から借入れを起こし、事業の準備資金として利用しました。その後、返済がほったらかしになっていたところ、自身の借金問題をきちんと整理したいという決心がつき、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで>債務額と和解内容(概要) 債権者数... 続きはこちら≫

2022年09月08日

NO.511 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(失業前の借入)

<事案>  失業する前に借入れた債務につき,失業・生活保護受給で返済できなくなり,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   7社 残債務額   約630万円 財産     特になし <最終的な結果>  ご本人は,優秀な営業マンでしたが,長時間労働などの... 続きはこちら≫

2022年08月04日

NO.508 債務整理 ⇒ 元夫の嗜好や交際費、子ども達の出産や生活費に困り借金となり、破産申立した事例

<事案>  元夫のたばこ、飲酒、交際費、その後、子ども達の出産費用の支出、生活費のために借入するが、夫は反省せず、出費が重なり、挙句の果てDVに発展しました。安全のために、子ども達と実家に戻り、子育てのため一時働けず、債権者への返済が不可能になり、離婚調停と破産を相談の末、破産手続きで救済された事案 <依頼に至る経緯>... 続きはこちら≫

2022年08月04日

NO.507 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立

<事案>  個人事業(製菓店)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   18社 残債務額   約1600万円 財産     預金5000円,保険15万円 <最終的な結果>  50年以上製菓店の個人事業を続けていましたが,売上の減少とご高齢で事業の継続が難しくなったため,破産申立を希望され... 続きはこちら≫

2022年08月04日

NO.505 債務整理 ⇒ 二度目の破産

<事案>  18年ほど前に破産免責を受けたあと,パートとして勤務していたが,前回の破産で免責されなかった税金の分割払いや病気による入院で勤務できず,生活費を借入で捻出し,返済ができなくなったため,二度目の破産申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約280万円 一度目の破産の原因:  世... 続きはこちら≫

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