解決事例
NO.451 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード等7社、合計債務約250万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費や教育費のために借入れが膨らんでしまいました。夫もなかなか給与を家に入れてくれず、少しずつカード利用が増え徐々に借金の額が膨らんでいきました。毎月返済を続けるも、利息の返済で元金が中々減らず、当事務所に相談に来られました。... 続きはこちら≫
NO.450 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
<事案> 結婚、出産、ギャンブル等で借金が増え生活が困難に、破産ができず個人再生して借金の返済額が抑えられ救済された事案 <解決に至るまで> 依頼者様は、結婚資金がなく、まもなく子の出産となり、生活収入が足りず、ギャンブルで一攫千金の目的で始めました。債権者から借り入れ早期に返済する予定でしたが、思うようにいかず、... 続きはこちら≫
NO.449 債務整理 ⇒ 債務承認後の和解交渉
<事案> 消費者金融1社,残債務207万円で直前にご本人が債務承認(注1)をしており,時効援用(注2)ができない案件。本人が長期間放置して,債権者は強い不信感を持っており,交渉は難航する可能性がありました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:207万円(元本45万円,遅延... 続きはこちら≫
NO.448 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(前夫による浪費)
<事案> 前夫との結婚中に前夫の浪費による借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 3社 残債務額 約400万円 財産 特になし <最終的な結果> 結婚後,多重債務者である前夫は,自分の名義で借入... 続きはこちら≫
NO.447 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産と浪費
<事案> 破産申立で預金,保険,自動車につき自由財産拡張申立(注1),浪費につき詳細に報告をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約3200万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 自由財産拡張財産:預金26万円,保険3万円,自動車8万円 <最終的な結果> 本件は,預金と保険と自動車があり... 続きはこちら≫
NO.446 債務整理 ⇒ 介護と破産申立
<事案> 実家の両親の介護のため就業できず,生活費の不足で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 13社 残債務額 約1030万円 財産 特になし <最終的な結果> 実家の両親が相次いで脳梗塞と認知症を発症し,介護のため就業することができず,当初は両親の年金で生活していましたが,認知症が... 続きはこちら≫
NO.445 債権回収の会社から訴訟を提起されたが、時効援用により支払を免れた事例。
<事案> 債権回収の会社から訴訟を提起されたが、時効援用により支払を免れた事例。 <相談に至るまで> 相談者は、裁判所から訴状が届き、自分でどのように対応してよいか分からず、当事務所にご相談に来られました。 <最終的な結果> 訴状の内容を確認したところ、最後の取引きから長期間経過していたため、消滅時効を援用する旨... 続きはこちら≫
NO.444 結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したたため返済が困難となり、その後、破産手続をした事例。
<事案> 結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したたため返済が困難となり、その後、破産手続をした事例。 <相談に至るまで> 相談者は、離婚後、住宅ローンの返済をおこなっていましたが、離婚による家計収入の減少や勤務先の倒産などにより返済が困難になり、自宅不動産は競売手続きにかかってしまいました(注1)... 続きはこちら≫
NO.443 住宅が競売に掛けられてしまい処分されるも、住宅ローンの残債が残ってしまい、破産手続をおこなった事例
<事案> 住宅が競売に掛けられてしまい処分されるも、住宅ローンの残債が残ってしまい、破産手続をおこなった事例 <相談に至るまで> 相談者は、平成4年頃に住宅ローンを組んで自宅不動産を購入しました。その後、住宅ローンの返済が滞り、自宅が債権者により競売に掛けられてしまいました(注1)。売却代金が負債にあてられるも、債... 続きはこちら≫
NO.442 元夫に住宅ローンの負債が残り、連帯保証人である相談者が破産手続をおこなった事例
<事案> 元夫に住宅ローンの負債が残り、連帯保証人である相談者が破産手続をおこなった事例 <相談に至るまで> 元夫と共同で購入した家については不動産を任意売却をしましたが、その売却代金では、1000万円を超える残債が残ってしまいました。連帯保証人である相談者にも請求が来るようになり、返済が困難であったため当事務所に... 続きはこちら≫
NO.441 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例
<事案> 任意整理を3社、うち2社は時効援用の主張をし、他1社は支払い過ぎていた債務の返金手続をした事案です。 相談者は当初、破産手続のために弊事務所へ相談に来られましたが、弁護士との相談の結果、任意整理の手続きを行うこととなりました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○株式会社ギルド 残債... 続きはこちら≫
NO.440 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者4社について任意整理をし、うち3社は時効援用の主張により終結した事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:約54万円 一括払い:40万円 ○新生フィナンシャル株式会社 時効援用通知送付 ○アイフル株式会社 時効援用通知送付 ○ソフトバンク株式会... 続きはこちら≫
NO.439 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者2社、合計約244万円の分割による支払の事案です。債務総額が多額のため、長期での返済を希望されていました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社オリエントコーポレーション 残債務額:約84万円 分割和解:14,000円 × 59回 約18... 続きはこちら≫
NO.438 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者3社、合計約230万円の分割による支払の事案。長期での返済をご希望されていました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○三菱UFJニコス株式会社 残債務額:約77万円 分割和解:13,000円 × 57回 18,000円 × 1回(約5年)払い ○株式会社クレディセゾン 残債... 続きはこちら≫
NO.437 債務整理 ⇒ 長期間取引がなかったため、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 債権者1社について、債権調査をしたのち時効援用通知を送付した事案です。 相談者は、債権者から催告書が届いたため、債務状況を整理するために弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:約48万円 時効援用の通知書を送付 <最終的な結果> ... 続きはこちら≫
NO.436 債務整理 ⇒ 長期間取引がなかったため、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 債権者4社について、債権調査の結果、うち2社は債務なし、うち2社へ時効援用通知を送付した事案です。 当初は破産手続を予定していましたが、調査の結果、時効援用の主張で終結となりました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○りそなカード株式会社 債権調査の結果、債務なし ○株式会社りそな銀... 続きはこちら≫
NO.435 債務整理 ⇒ 債務につき貸金請求訴訟が提起されていたものの、時効援用の主張で支払いせずに終結できた事案
<事案> 債権者から債務の支払いを訴訟にて請求されていた事案です。 相談者は生活保護を受けており、返済が厳しい状況にあったため弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○株式会社ギルド 残債務額:約120万円 答弁書にて時効援用の主張 <最終的な結果> 依頼者様は生活... 続きはこちら≫
NO.434 債務整理 ⇒ 長期間取引がなかったため、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 時効援用通知を債権者1社へ送付した事案です。 相談者は、債権者から書面で督促の通知がとどいたため、弊事務所へ相談に来られました。相談時、債務状況の整理の方向性は決まっていませんでしたが、時効援用ができるのであればその主張をしたいと希望されていました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○... 続きはこちら≫
NO.433 亡くなったご主人の過払金を奥様が取り戻した事例
<事案> 亡くなったご主人の過払金を奥様が取り戻した事例。 <相談に至るまで> ご相談者のご主人が亡くなった後、自宅を整理している時に、消費者金融からの明細書があり、当該消費者金融と取引していたことが分かりました。整理していた書類の中には、過払金請求の資料もあり、借金が残っているのか、過払金請求できるのかが分からな... 続きはこちら≫
NO.432 自宅不動産を処分せずに、その他の借金を5分の1にした事例。
<事案> 自宅不動産を処分せずに、その他の借金を5分の1にした事例。 <相談に至るまで> 相談者は、銀行やクレジットカード会社など、複数の借入れがあり約1400万円の債務がありました。住宅ローンも約1800万円程あり、離婚後は一人で生活していましたが、息子さんが一緒に住みたいと申し出てきたこともあり、息子と共に生活... 続きはこちら≫