解決事例

2022年02月17日

NO.462 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例

<事案>  生活費不足から、新聞広告の貸し金詐欺に遭い、他人の保証人にされ、借金して返済するも自転車操業となり、債権者への支払い不能となり、ご相談の末、破産手続きで救済された事案 <依頼に至るまで>  依頼者様は、学校卒業後、生活費不足から、新聞広告の貸し金詐欺に遭い、知らぬ間に他人の保証人にされ、250万円の借金がで... 続きはこちら≫

2022年02月09日

NO.461 債務整理 ⇒ 破産手続により不動産を手放さなければならないと思っていたが、個人再生手続により自宅不動産を残せた事例

<事案>  相談者は住宅を購入する際に、金3150万円の住宅ローンを組みました。当初は妻と共働きで、家計収入にも余裕がありましたが、妻の妊娠を機に仕事の継続が困難となり、家計収入が減少してしまいました。そのため、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになり、徐々に借金の額が膨れ上がっていきました。借金の額は... 続きはこちら≫

2022年01月26日

NO.460 債務整理 ⇒ 過去に破産したが、近年新たな借入れにより2度目の破産をした事例

<事案>  相談者は10年前程前に破産免責を受けたあと、借金をすることなく生活をしていました。しかし近年、ポイントが貯まり便利だと思い、クレジットカードを作成しました。殆どクレジット機能は使用せずに所持していましたが、娘から必ず返すからという約束で、美容整形費用約65万円を立替えてしまいした。当初は、順調に返済を受けて... 続きはこちら≫

2022年01月20日

NO.459 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件

<事案>  ギャンブル等で借金が増え生活が困難に、破産ができず個人再生して借金の返済額が抑えられ救済された事案 <解決に至るまで>  依頼者様は、結婚資金がなく、まもなく子の出産となり、生活収入が足りず、ギャンブルで収入を得ようとしました。また、奥様が他界したため、依存症となり返済不能となりました。生活費がたりず、破産... 続きはこちら≫

2022年01月20日

NO.458 債務整理 ⇒ 任意整理

<事案>  債権者1社、合計約65万円の分割による支払の事案。他にも債務の返済をされていたため、月々の返済額を抑えた和解を進めました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○一般社団法人 しんきん保証基金  残債務額:約65万円  分割和解:8,000円 × 13回                   ... 続きはこちら≫

2022年01月20日

NO.457 債務整理 ⇒ 個人再生とギャンブル

<事案>  ギャンブルで浪費してしまい,支払不能になるおそれがあったため,小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 680万円 資産   特になし 収入状況 収入月35万円 <最終的な結果>  ギャンブルで浪費してしまい,消費者金融とクレジット... 続きはこちら≫

2022年01月20日

NO.456 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産

<事案>  破産申立で退職金につき自由財産拡張申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数  16社 残債務額  1250万円 財産    自由財産拡張財産:預金と過払い金など50万円 <最終的な結果>  ご自身の借入金とクレジットカード利用分を返済していましたが,早期退職により収入が激減したため返済できず,... 続きはこちら≫

2022年01月13日

NO.455 債務整理 ⇒ 長期間取引がなかったため、時効援用で支払いせずに終結できた事案

<事案>  債権者1社について、債権調査をしたのち、時効援用を送付した事案です。  相談者は、債権者側法律事務所から債権回収受託通知がとどいたため、弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と解決内容(概要) ○株式会社エフエムシー   残債務額:約37万円 時効援用の通知書を送付 <最終的な結果... 続きはこちら≫

2022年01月12日

NO.454 奨学金の借入れと生活費不足による借入れで借金が膨らみ、破産手続をした事例

<事案>  申立人は、奨学金の借入れや生活費不足の借入れで多くの借金をかかえていました。当初、クレジットカードによる借入れにつては順調に返済をしていましたが、生活に余裕はなく、それに加え、奨学金の返済が始まったことから次第に返済が遅れるようになりました。また、更には、勤務先を退職することになり、自力での生活立直しは困難... 続きはこちら≫

2022年01月05日

NO.453 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案

<事案>  クレジットカード等3社、合計債務約180万円の分割による支払の事案。シングルマザーの相談者は、離婚後、生活費や教育費のために借入れが膨らんでしまいました。毎月返済を続けるも、利息の返済で元金が中々減らず、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) 債権者数 3社 総額... 続きはこちら≫

2021年12月16日

NO.452 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案

<事案>  クレジットカード等7社、合計債務約720万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費や遊興費のために借入れが膨らんでしまいました。毎月返済を続けるも、利息の返済で元金が中々減らず、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) 債権者数 7社 総額 約720万円 各債権者... 続きはこちら≫

2021年12月16日

NO.451 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案

<事案>  クレジットカード等7社、合計債務約250万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費や教育費のために借入れが膨らんでしまいました。夫もなかなか給与を家に入れてくれず、少しずつカード利用が増え徐々に借金の額が膨らんでいきました。毎月返済を続けるも、利息の返済で元金が中々減らず、当事務所に相談に来られました。... 続きはこちら≫

2021年12月09日

NO.450 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件

<事案>  結婚、出産、ギャンブル等で借金が増え生活が困難に、破産ができず個人再生して借金の返済額が抑えられ救済された事案 <解決に至るまで>  依頼者様は、結婚資金がなく、まもなく子の出産となり、生活収入が足りず、ギャンブルで一攫千金の目的で始めました。債権者から借り入れ早期に返済する予定でしたが、思うようにいかず、... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.449 債務整理 ⇒ 債務承認後の和解交渉

<事案>  消費者金融1社,残債務207万円で直前にご本人が債務承認(注1)をしており,時効援用(注2)ができない案件。本人が長期間放置して,債権者は強い不信感を持っており,交渉は難航する可能性がありました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:207万円(元本45万円,遅延... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.448 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(前夫による浪費)

<事案>  前夫との結婚中に前夫の浪費による借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   3社 残債務額   約400万円 財産     特になし <最終的な結果>  結婚後,多重債務者である前夫は,自分の名義で借入... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.447 債務整理 ⇒ 破産申立と自由財産と浪費

<事案>  破産申立で預金,保険,自動車につき自由財産拡張申立(注1),浪費につき詳細に報告をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数  4社 残債務額  約3200万円(住宅ローン残債務を含む) 財産    自由財産拡張財産:預金26万円,保険3万円,自動車8万円 <最終的な結果>  本件は,預金と保険と自動車があり... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.446 債務整理 ⇒ 介護と破産申立

<事案>  実家の両親の介護のため就業できず,生活費の不足で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数   13社 残債務額   約1030万円 財産     特になし <最終的な結果>  実家の両親が相次いで脳梗塞と認知症を発症し,介護のため就業することができず,当初は両親の年金で生活していましたが,認知症が... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.445 債権回収の会社から訴訟を提起されたが、時効援用により支払を免れた事例。

<事案>  債権回収の会社から訴訟を提起されたが、時効援用により支払を免れた事例。 <相談に至るまで>  相談者は、裁判所から訴状が届き、自分でどのように対応してよいか分からず、当事務所にご相談に来られました。 <最終的な結果>  訴状の内容を確認したところ、最後の取引きから長期間経過していたため、消滅時効を援用する旨... 続きはこちら≫

2021年11月25日

NO.444 結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したたため返済が困難となり、その後、破産手続をした事例。

<事案>  結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したたため返済が困難となり、その後、破産手続をした事例。 <相談に至るまで>  相談者は、離婚後、住宅ローンの返済をおこなっていましたが、離婚による家計収入の減少や勤務先の倒産などにより返済が困難になり、自宅不動産は競売手続きにかかってしまいました(注1)... 続きはこちら≫

2021年11月18日

NO.443 住宅が競売に掛けられてしまい処分されるも、住宅ローンの残債が残ってしまい、破産手続をおこなった事例

<事案>  住宅が競売に掛けられてしまい処分されるも、住宅ローンの残債が残ってしまい、破産手続をおこなった事例 <相談に至るまで>  相談者は、平成4年頃に住宅ローンを組んで自宅不動産を購入しました。その後、住宅ローンの返済が滞り、自宅が債権者により競売に掛けられてしまいました(注1)。売却代金が負債にあてられるも、債... 続きはこちら≫

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