解決事例
NO.431 債務整理 ⇒ 病気療養による収入減と破産申立
<事案> 病気療養のため収入が減り,生活費の不足で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約200万円 財産 特になし <最終的な結果> 病気療養のための入院で収入が減り,退院後も正社員として勤務することができなかったため,生活費が不足し,借入をするようになりました。体調... 続きはこちら≫
NO.430 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
<事案> 住宅購入後に会社が不況で給与の減額で返済が困難に、個人再生して住宅を手放さずに他の借金の返済額が抑えられ救済された事案 <解決に至るまで> 依頼者様は、債権者から借り入れ住宅を購入しましたが、会社の交際費で生活費が足りず、債権者から借入、また返済が苦しくギャンブルに手を出し負債が大きくなりました。家族が多... 続きはこちら≫
NO.429 債務整理 ⇒ 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約210万円 財産 特になし <最終的な結果> 持病の悪化で生活保護を受給していましたが,以前からの借入金の返済ができず,支払不能となったため,破産申立を希望されまし... 続きはこちら≫
NO.428 債務整理 ⇒ 自宅任意売却後の任意整理
<事案> 自宅売却でできた余剰金約400万円を頭金として任意整理をした事案 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社オリエントコーポレーション(保証債務) 残債務額:約94万円 頭金82万円 分割払:3000円 × 38回(3年)払い ○株式会社ジャックス 残債務額:約17万円 頭金15万円... 続きはこちら≫
NO.427 8社の任意整理手続きと過払金請求によりお金を取り戻した事案。
<事案> 8社の任意整理手続きと過払金請求によりお金を取り戻した事案。 <相談に至るまで> 相談者は総額約820万円の負債をかかえ、毎月20万円の返済をおこなってきました。毎月の返済が苦しく、ご家族にも内緒にしていたため、自身で生活を立て直すことが困難であったため、弊事務所に相談に来られました。 <最終的な結果>... 続きはこちら≫
NO.426 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード等2社,合計債務約300万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費や遊興費のために借入れが膨らんでしまいました。毎月返済を続けるも、利息の返済で元金が中々減らず、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) 債権者数 2社 総額 約300万円 各債権者... 続きはこちら≫
NO.425 一人親方の男性が、取引先の経営悪化により収入が減少し、クレジットカード利用が増え、借金が増えてしまい、破産手続をした事例
<事案> 相談者は、塗装業の一人親方として仕事を行なっていましたが、離婚することになり、奥様分の家計収入が減少してしまいました。また、取引先の経営悪化から施工代金の支払いが遅れ、生活費の補填のためにクレジットカードを利用するようになりました。徐々に借金の額は膨れあがり、自力での生活再建は困難と考え、当事務所にご相談に... 続きはこちら≫
NO.424 過払い金回収と分割弁済で月の返済負担が軽くなり、過払金請求で手元にお金が残せた事例
<事案> 相談者は、6社のクレジット会社や金融機関から借入れと返済をくり返していました。毎月の返済が約10万円程でしたが、返済を継続するも中々借金の額が減らず、返済が苦しかったことから当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> ○当事務所にご相談に来る前 債権者数6社 負債総額約400万円 毎月の返済... 続きはこちら≫
NO.423 事業を営んでいたご主人が無くなり、約2500万円の債務を相続したが、破産手続しないで借金問題を解決した事例
<事案> 相談者のご主人は個人事業を営んでいましたが、病気によりお亡くなりになりました。相続人は相談者の奥様と未成年のお子様で、自分ではどうしていいか分からず、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> 亡ご主人の相続財産 ・事業での借入債務 約2500万円 ・自宅不動産(団体信用生命保険により住宅ロー... 続きはこちら≫
NO.422 350万円の借金と400万円の住宅ローンがあったが、破産手続しないで借金問題を解決した事例
<事案> 相談者は、10年程前に消費者金融を利用して金銭の借入れと返済をしていました。しかし、支払が難しくなり、長期間が経過しました。 近年になって消費者金融から督促状が届き、遅延損害金などで金額も大きく膨れ上がっていたため、自分ではどうしていいか分からず、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> 債... 続きはこちら≫
NO.421 債務整理 ⇒ 保証債務と任意整理
<事案> クレジットカード1社,保証債務1社,約280万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々5万円以内での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社オリエントコーポレーション(保証債務) 残債務額:約... 続きはこちら≫
NO.420 債務整理 ⇒ 浪費と任意整理
<事案> 消費者金融2社,信販会社1社,ブランド品や家電購入での借入約290万円の分割による支払の事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アイフル株式会社 残債務額:約87万円 分割和解:13000円 × 67回(約5年)払い ○イオンクレジットサービス株式会社 残債務額:約62万円 分... 続きはこちら≫
NO.419 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立(奨学金)
<事案> 約700万円の奨学金と生活費のための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約900万円 財産 特になし <最終的な結果> 高校と大学の学費につき日本学生支援機構の奨学... 続きはこちら≫
NO.418 新型コロナウイルスの影響により収入が大きく減少し破産手続きをした事例
<事案> 相談者は、個人タクシーの運転手として収入を得て生活をしていました。 しかし、持病の悪化により、仕事を休みがちになり、収入が減少してしまいました。所持していたクレジットカードなどで生活費の補填をしていましたが、新型コロナウイルスの影響をきっかけに、収入が大きく減少してしまいました。 借金返済の目処がたたず、当事... 続きはこちら≫
NO.417飲食店を経営していたが、新型コロナの影響で収入が激減し、生活費のための借り入れで借金が膨らんでしまった事例
<事案> 相談者は、スナックを経営していましたが、新型コロナウイルスの影響で収入が激減し、事業を閉鎖しました。 収入が全くなくなり、手元にあったクレジットカードなどを使用しながら、短期のアルバイトなどで生活費を捻出していましたが、借金の額は徐々に膨らみ、生活保護を受給するようになりました。 債権者からの督促が増え、返済... 続きはこちら≫
NO.416 ギャンブル歴(競馬)があったが、破産手続で免責を得た事例
<事案> 相談者は、怪我で会社を休職したのをきっかけに、消費者金融やクレジットカード会社から借入れをするようになりました。当初は滞ること無く返済出来ていましたが、徐々に借金の額が膨れ上がり、借りれば返すの自転車操業の状態になってしましました。自力での生活立直しは困難と考え、当事務所にご相談に来られました。 <相談に至... 続きはこちら≫
NO.415 取引履歴が全て開示されなかったが、推定計算により過払金を回収した事例
<事案> 相談者は、昭和59年ころから、消費者金融でカードを作成し、借入と返済を繰り返しました。テレビやラジオなどで過払金請求の事を知り、自分の取引きも過払金が生じていないか気になり、当事務所にご相談に来られました。 <相談に至るまで> 取引していた貸金業者へ受任通知を送り、取引履歴を取り寄せました。しかし、平成7... 続きはこちら≫
NO.414 債務整理 ⇒ 訴訟により140万円の支払いを請求されたが、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 長期間にわたって取引がなかったため、時効援用の主張をした事案です。 相談者は、債権者から債権請求訴訟を提起されたため、弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 債務額と解決内容(概要) ○アビリオ債権回収株式会社 請求債務額:約140万円 時効援用(注1)の主張、時効援用通知書を送付 <最終... 続きはこちら≫
NO.413 債務整理 ⇒ 訴訟を提起されたものの、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 長期間にわたって取引がなかったため、時効援用の主張をした事案です。 相談者は、債権者から債権請求訴訟を提起されたため、弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 債務額と解決内容(概要) ○アビリオ債権回収株式会社 請求債務額:約140万円 時効援用(注1)の主張、時効援用通知書を送付 <最終... 続きはこちら≫
NO.412 債務整理 ⇒ 連帯保証債務について、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 連帯保証債務について、時効援用通知を1社へ送付した事案です。 相談者は、お父様の債務について連帯保証人となっていたものの、長期にわたり債権者との取引がない状態となっていたため、債務状況を整理するために弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 解決内容(概要) ○日本政策金融公庫 時効援用通知書... 続きはこちら≫