解決事例
NO.411 債務整理 ⇒ 連帯保証債務について、時効援用で支払いせずに終結できた事案
<事案> 連帯保証債務について、時効援用通知を1社へ送付した事案です。 相談者は、ご主人の債務について連帯保証人となっていたものの、長期にわたり債権者との取引がない状態となっていたため、債務状況を整理するために弊事務所へ相談に来られました。 <解決に至るまで> 解決内容(概要) ○日本政策金融公庫 時効援用通知書... 続きはこちら≫
NO.410 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者2社、合計約72万円の分割による支払の事案。4年(48回)返済から交渉をスタートした件です。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○オリックス・クレジット株式会社 残債務額:約46万円 分割和解:約10,000円 × 47回 約8,000円 ×... 続きはこちら≫
NO.409 債務整理 ⇒ 長期分割弁済
<事案> 銀行1社,クレジットカード1社,消費者金融3社,約240万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々5万円以内での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○りそなカード株式会社 残債務額:約72万円 分割... 続きはこちら≫
NO.408 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立
<事案> 個人事業(訪問販売業)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約900万円 財産 保険9万円 <最終的な結果> コロナ禍で訪問販売ができなくなり,返済が難しくなったため,破産申立を希望されました。 個人事業主が破産申立をする場合は,破産管財事... 続きはこちら≫
NO.407 債務整理 ⇒ 破産と相続した不動産持分
<事案> 相続した実家の土地建物の共有持分(注1)があったため,破産管財事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 約2100万円(住宅ローン残債務を含む) 不動産価格 約160万円(固定資産税評価額による) 共有持分 4分の1(価格約40万円 他の親族2名と共有) ... 続きはこちら≫
NO.406 債務整理 ⇒ 長期分割弁済
<事案> クレジットカード2社,消費者金融1社,約260万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々5万円以内での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天カード株式会社(楽天銀行求償分) 残債務額:約150万... 続きはこちら≫
NO.405 債務整理 ⇒ 法テラス利用と破産申立
<事案> 子育て休職中の生活費を捻出するための借入につき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラス(注1)の代理援助(法律扶助,注2)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約140万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,子育て休職中の生活費捻出のための借... 続きはこちら≫
NO.404 奨学金の借入れと生活費不足による借入れで借金が膨らみ、破産手続をした事例。
<事案> 申立人は、奨学金の借入れや生活費不足の借入れで多くの借金をかかえていました。当初、クレジットカードによる借入れにつては順調に返済をしていましたが、生活に余裕はなく、それに加え、奨学金の返済が始まったことから次第に返済が遅れるようになりました。徐々に借金が膨れ上がり、自力での生活立直しは困難と考え、当事務所に... 続きはこちら≫
NO.403 双極性障害により就労困難となり破産手続を申立てた事例。
<事案> 申立人は、生活費のために借入れやショッピングを繰り返し、徐々に借金の額が膨らんでいきました。月々の返済をリボ払いなどにし、毎月の返済を何とか行っていましたが、体調を崩し双極性障害と診断され、長時間の仕事が出来なくなりました。パートナーの収入に頼る状況の中で、自力での生活立直しは困難と考え、当事務所にご相談に... 続きはこちら≫
NO.402 長期分割による和解合意により毎月の返済負担が減った事案
<事案> クレジットカード等4社,合計債務約460万円の分割による支払の事案。相談者は、生活費や遊興費のために借入れが膨らんでしまいました。毎月返済を続けるも、利息の返済で元金が中々減らず、当事務所に相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) 債権者数 5社 総額 約460万円 各債権者... 続きはこちら≫
NO.401 生活保護受給中で、弁護士費用の捻出も困難だったため、法テラスを利用し、破産申立をした事例
<事案> ご相談者は、過去にクレジットカードを利用し、借金が残ったまま長期間経過していたところ、債務名義に基づく動産執行の通知が届き、自分でどのようにしてよいか分からず、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約120万円 財産 特になし <最終的な結果> ご... 続きはこちら≫
NO.400 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者1社、合計約23万円の分割による支払の事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:約23万円 分割和解:10,000円 × 22回 約7,000円 × 1回(約2年)払い <最終的な結果> ご相談者様は、月々の返済... 続きはこちら≫
NO.399 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者4社、合計約400万円の分割による支払の事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○アコム株式会社 残債務額:約200万円 分割和解:37,000円 × 55回 約12,000円 × 1回(約5年)払い ○新生フィナンシャル株式会社 残債務... 続きはこちら≫
NO.398 債務整理 ⇒ 任意整理
<事案> 債権者1社、合計約64万円の分割による支払の事案。少額での月々支払額をご希望されていた件です。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社エポスカード 残債務額:約64万円 分割和解:10,700円 × 59回 約8,000円 × 1回(5年)払い <最終的な結果> ご依頼... 続きはこちら≫
NO.397 破産申立⇒免責を得ることができました
<事案> 会社の社長と付き合い始め、事業資金として消費者金融からお金を借りてくるよういわれ、求めに応じて、消費者金融から借り入れ、それを渡していたら400万円ほどになり返せなくなりました。 <最終的な結果> 病気で仕事が出来なくなり、水道光熱費など日々の生活費も足りなくなり、どうしようもなくなってしまい相談に来られ... 続きはこちら≫
NO.396 債務整理⇒免責許可決定を得ることができました
<事案> 離婚した元夫が、自身の個人事業の運転資金の工面のために、依頼者名義で消費者金融等からの貸し借りを繰り返し、債権が膨らんだために返済が困難となった方の債務整理事案(注1)。 <最終的な結果> 当初は離婚・慰謝料についての相談でご来所されました。離婚については速やかな解決に至りましたが、元夫が依頼者名義で借入... 続きはこちら≫
NO.395 債務整理⇒任意整理と示談
<事案> ご本人は同棲相手にばれたくないとの考えから、破産手続きや個人再生手続きには乗り気ではなく、任意整理として処理した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6名 債務総額 約500万円 <最終的な結果> 同棲相手に借金のことが発覚するのを恐れてご来所されました。 債権者6名のいずれも相当期間が経過していたため... 続きはこちら≫
NO.394 債務整理⇒給与の差押え
<事案> 結婚時に共働きを前提とした住宅ローンを組んだが、離婚したため返済が困難となり、その後生活費に充てるため借入を重ねてしまった方の債務整理事案。 <最終的な結果> 給与の差押えを受け、いよいよ食費にも困るようになったことをきっかけに、来所されました。支払不能に至る経緯について、具体的に記述しました。その他は、... 続きはこちら≫
NO.393 債務整理⇒消費者金融からの借り入れ
<事案> 消費者金融から50万円を借入したが、1年ほど返済下後は支払いが滞り、遅延損害金を含めて150万円ほどになっており、債務整理を検討していたという事案。 <解決に至るまで> 残高債務150万円 <最終的な結果> 他にも消費者金融からの借り入れがありましたが、去年時効の援用によって債務が消滅しました。もっとも... 続きはこちら≫
NO.392 過払い金回収
<事案> SMBCコンシューマーファイナンス株式会社に対する過払い請求(完済後)。 ご依頼者様は,過払金が発生している可能性があるため,確認したいとの理由で当事務所へご相談に来られました。 <解決に至るまで> 各社の過払い金額と和解 ○SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 引き直し計算額:約38万円 ... 続きはこちら≫