解決事例
NO.90 何度もご来所いただくのが難しい方の破産申立 3
<事案> 仕事の休みが少なく,時間が取れないため,可能な限りご来所の回数を少なくして破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 180万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,仕事の休みが少ないため,な... 続きはこちら≫
NO.89 不動産持分と破産申立
<事案> 自宅マンションの共有持分(注1)を有する方が,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約470万円 財産 自宅マンション持分 2/100 マンション価値:2500万円,住宅ローン残1600万円 住宅ローン債務者:妻 ... 続きはこちら≫
NO.88 会社代表者の個人再生
<事案> 会社の代表者が個人の債務につき小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 合計 消費者金融・クレジットカード 約400万円 資産 特になし 収入状況 給与 月17万円(会社役員報酬0円,アルバイト17万円) ご本人は,真... 続きはこちら≫
NO.87 保証会社弁済後の和解
<事案> 銀行1社,債務80万円の分割による支払の事案。保証会社が代位弁済後でないと和解の交渉ができないため,経過利息(注1)の増加が気になる案件でした。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○大阪信用金庫(保証会社:株式会社クレディセゾン) 残債務額:約80万円 分割和解:... 続きはこちら≫
NO.86 二度目の破産
<事案> 11年前に破産免責を受けたあと,支出増加による生活費不足を借入でおぎなうことで債務が増えてしまい,二度目の破産申立(注1)をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約370万円 一度目の破産の原因: 出産,育児による退職・休業で家計収入が減り,生活費... 続きはこちら≫
NO.85 早期和解(対消費者金融)
<事案> 消費者金融2社,合計債務120万円の分割による支払の事案。1社は,債務額が100万円近く,時間が経過すると遅延損害金(注1)がかさむため,早期和解・早期解決の必要がありました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミ... 続きはこちら≫
NO.84 長期分割弁済
<事案> 銀行1社,消費者金融2,合計債務200万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々約3万5000円での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天銀行(保証会社:セディナ株式会社... 続きはこちら≫
NO.83 破産申立と法律扶助
<事案> 相談者は長距離トラックの運転手として働き、働いた給与を全て奥様に渡していました。家計は全て奥様が管理し、任せっきりだったのですが、その奥様が亡くなったのをきっかけに、複数の相談者名義のカードでの借り入れや、税金の未払いが判明しました。自力での生活再建は困難なことから、法律扶助制度(注)を利用して破産申立をした... 続きはこちら≫
NO.82 時効援用 4
<事案> 15年以上前にクレジットカード会社2社から借入をして,最後の弁済から5年(10年)を経過しているので消滅時効(注)の援用をして0円で解決した事案。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○三井住友カード株式会社 0円で解決 残債務額:約45万円 最終弁済から5年以上経... 続きはこちら≫
NO.81 6年以上の長期分割弁済
<事案> 銀行1社残債務240万円の分割による支払の事案。ご依頼者様が月々約3万円での弁済を希望し,長期間の分割支払和解は貸金業者が難色を示し,交渉は難航すると思われました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○三菱東京UFJ銀行(保証会社:アコム株式会社) 残債務額:約2... 続きはこちら≫
NO.80 退職金(受取前)と破産申立
<事案> 退職金受給前の方が破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約1000万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 退職金(受取前) 約470万円 <最終的な結果> Aさんは,住宅ローン付き不動産売却後,住宅ローン残額を... 続きはこちら≫
NO.79 生活保護と破産申立
<事案> 相談者は、近年奥様が亡くなり、未成年の子供2人と3人家族で生活をしていました。しかし、相談者の持病などで就職することが困難な状況で、役所に生活保護の申請に行くも、受け付けてもらえませんでした。また、この頃に相談者が昔に借入れしていた債権者から貸金返還請求の訴訟を提起されました。 <... 続きはこちら≫
NO.78 個人再生手続により自宅不動産を残せた事例
<事案> 相談者は平成13年に住宅ローンを組んで2,500万円の不動産を購入しました。その後、子供が生まれことによる支出の増加、自動車の購入、家電製品の故障による買い替えなどで次第に債務が膨らみ、毎月の返済金額が増えていきました。頑張って返済するも中々借金が減らないことから弁護士に相談し、住宅ローン特則付個人再生(※1... 続きはこちら≫
NO.77 自宅任意売却後の破産申立 4
<事案> 自宅を売却後の残債務につき破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約1500万円(住宅ローン残債務を含む) 財産 特になし <最終的な結果> Aさんは,収入の減少により月々の住宅ローン支払が難しくなったため,ご... 続きはこちら≫
NO.76 生活保護受給と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約550万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,失業後就職活動をしていましたが,なかなか就職先が見つから... 続きはこちら≫
NO.75 財産(自動車)を持っている方の自己破産
<事案> 相談者は離婚前に夫婦で購入した不動産の保証人になりました。離婚後、その保証債務の履行を請求され、返済は困難な状況から当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> 債権者数 6社 残債務額 約820万円 財産 生命保険(掛捨てのため返戻金なし) 自動車(購入1年未満。価値... 続きはこちら≫
NO.74 家族の協力による破産申立
<事案> 事情をわかっている家族の協力で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約7700万円(会社の保証債務を含む) 財産 自動車70万円 自由財産拡張済み <最終的な結果> Aさんは,会社の代表者を務めておられました... 続きはこちら≫
NO.73 自爆営業と破産申立
<事案> 自爆営業で収入が減少し,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 約131万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,流通関係に勤めていましたが,毎月一定額以上の自社商品を購入するよう上司から指示があり,や... 続きはこちら≫
NO.72 親族の協力による破産申立
<事案> 事情をわかっている親族の協力で破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 25社 残債務額 約1億3000万円(会社の保証債務を含む) 財産 保険解約返戻金80万円 <最終的な結果> Aさんは,会社の代表者を務めておられましたが,... 続きはこちら≫
NO.71 個人事業廃業後による破産手続き
<事案> Aさんは、飲食店勤務の経験を活かし、個人事業で居酒屋の経営を始めました。当初は順調に売り上げも伸びていましたが、消費税の増税がきっかけで客足が遠のき、売上が徐々に下がっていきました。どうにか経営を良くしようとチラシの配布や呼び込みなどに力を入れましたがうまくいきませんでした。また、この頃に力を入れようとホーム... 続きはこちら≫