個人再生の事例
NO.355 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 住宅ローン 3290万円 消費者金融・クレジットカード 1100万円 合計 4390万円 資産 自宅 収入状況 残業が減ったため給与額が前年度から下がっている <最終的な結果> 消費者金融とクレジッ... 続きはこちら≫
NO.354 借金の返済が困難なことから小規模個人再生手続きを行なった(不動産所有の場合)事例
<事案> 相談者は、祖母と2人暮らしでしたが、介護生活のストレス発散からクレジットカードでよく買い物をするようになりました。その後祖母が亡くなり、葬儀費用なども借入れをしてしまい、少しずつ返済するも、借金の額は大きく膨れ上がり、借りては返すの自転車操業の状態になってしまいました。自力での生活再建は困難と思い、当事務所... 続きはこちら≫
NO.341 破産して自宅を手放さなければならないと思っていたが、個人再生手続により自宅を残せた事例
<事案> 相談者は住宅を購入する際に、当初2300万円の借入れを希望していましたが、希望額の借入れをすることが出来ず、500万円程フリーローンを組んで資金を捻出しました。その後、子供が大きくなるにつれ、教育資の借入れも増え、住宅ローン以外の返済が苦しくなってきたため、当事務所に相談に来られました。 <依頼者の状況>... 続きはこちら≫
NO.326 債務整理 ⇒ 会社保証債務と個人再生
<事案> 元会社代表者で,会社については破産申立により清算したが,個人の借入につき自宅を残すために住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 住宅ローン 約2100万円 消費者金融・クレジットカード 約2200万円 資産 自宅 特記事項 ご本人は... 続きはこちら≫
NO.320 債務整理 ⇒ ギャンブルと個人再生
<事案> パチンコでの浪費で作った債務が多く,免責不許可事由(注1)があり,免責が難しい案件につき,小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 約700万円 資産 特になし 特記事項 負債の大半はパチンコでの浪費が原因 収入状況 給与 月... 続きはこちら≫
NO.317 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 住宅ローン 2500万円 消費者金融・クレジットカード 500万円 合計 2700万円 資産 自宅 収入状況 収入に問題はないが,子供の教育費で4半期ごとに支出が多くなる月がある <最終的な結果> ... 続きはこちら≫
NO.316 約1500万円の負債をかかえるも、個人再生手続により自宅不動産を残せた事例
<事案> 相談者は住宅を購入する際に、当初2300万円の借入れを希望していましたが、希望額の借入れをすることが出来ず、500万円程フリーローンを組んで資金を捻出しました。その後、子供が大きくなるにつれ、教育資の借入れも増え、住宅ローン以外の返済が苦しくなってきたため、当事務所に相談に来られました。 <依頼者の状況>... 続きはこちら≫
NO.303 債務整理 ⇒ 射幸行為と個人再生
<事案> 投資の損失で作った債務が多く,免責不許可事由(注1)があり,免責が難しい案件につき,小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 10社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 約900万円 資産 特になし 特記事項 負債の大半はFX(外国為替証拠金取引)での損失が原因 収入状... 続きはこちら≫
NO.273 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生と単身赴任
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)で,申立直前に単身赴任になった事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 住宅ローン 2300万円 消費者金融・クレジットカード 500万円 合計 2800万円 資産 自宅 収入状況 単身赴任で手当が毎月3万円付くが,支出が多い <最終的な... 続きはこちら≫
NO.270 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生と転職
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)で,申立直前に転職をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 住宅ローン 1200万円 消費者金融・クレジットカード 700万円 合計 2900万円 資産 自宅 収入状況 転職前:月収25万円,転職後:転職後30万円 <最終的な結果> 消費者金融とクレ... 続きはこちら≫
NO.252 住宅特則付き個人再生と浪費
<事案> 株式とFXの投資の失敗で借入をしてしまい,住宅ローン支払いが難しくなり自宅を失うおそれがあったため,住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 住宅ローン 250万円 消費者金融・クレジットカード 1400万円 合計 1650万円... 続きはこちら≫
NO.247 住宅特則付き個人再生とギャンブル
<事案> ギャンブルで浪費してしまい,住宅ローン支払いが難しくなり自宅を失うおそれがあったため,住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 住宅ローン 2000万円 消費者金融・クレジットカード 1000万円 合計 3000万円 資産 自宅(戸建て) 収入... 続きはこちら≫
NO.239 家計支出を圧縮させるとともに,配偶者の自営業を再建させることで履行可能性を疎明した事例
<事案> 依頼者は,妻の自営業の新店舗出店資金の援助のために借入をしたものの,妻がその自営業の新店舗の経営に失敗したことで支払いが困難になった事例でした。依頼者は,住宅を残しての個人再生(住宅資金特別条項付の個人再生)を希望していましたが,毎月の支出が55万円ほどあったのに対して,自らの収入が月25万円程度で残りの月... 続きはこちら≫
NO.238 給与の減額をきっかけにクレジットカードを使用するようになり、膨らんでしまった借金を個人再生手続で整理した事例
<事案> 相談者は、勤務先の経営悪化により、給与が減額されてしまいました。そのため、生活費を補填するためにカードを作成し利用するようになりました。その後、転職するも、以前借入れた借金の返済が困難なことから当事務所に相談に来られました。 <依頼者の状況> 債権者数 12社 残債務額 816万円 財産の額 ... 続きはこちら≫
NO.229 個人再生と個人事業
<事案> 個人事業をされている方が,個人再生(注1)を申し立てた事案。 < 解決に至るまで > 債権者数 8社 残債務額 銀行融資・クレジットカード 450万円 資産 預金 特記事項 月によって収入に波がある 収入状況 自営収入20万円/月 <最終的な結果> 得意先2社のうち1社がなくなったため,借入金とクレジ... 続きはこちら≫
NO.227 個人再生手続により自宅不動産を残せた事例
<事案> 相談者は、平成26年に住宅ローンを組んで3,600万円の不動産を購入しました。夫は自営業を営んでいましたが、経営が悪化し、家計収入が減少してしまったことから、クレジットカードを使うようになりました。また、妊娠などで仕事を休職することになり、家計の状況は大変苦しくなりました。夫の経営が少しずつ安定してきたもの... 続きはこちら≫
NO.221 任意整理後の個人再生
<事案> 任意整理(注1)で和解成立後,支払が難しくなったので,住宅特則付き小規模個人再生(注2)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 9社 残債務額 住宅ローン 1200万円 消費者金融・クレジットカード 1200万円 合計 2400万円 資産 自宅 収入状況 給与所得32万円/... 続きはこちら≫
NO.215 住宅特則付き個人再生と個人事業
<事案> 個人事業をされている方が,住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 住宅ローン 2400万円 消費者金融・クレジットカード 1300万円 合計 3700万円 資産 自宅 特記事項 月によって収入に波がある 収入状況 自営収入... 続きはこちら≫
NO.196 個人再生と支払不能
<事案> 支払不能の状態(注1)にないため,小規模個人再生(注2)で申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 消費者金融・クレジットカード 630万円 資産 特になし 収入状況 月収46万円 <最終的な結果> 副業として... 続きはこちら≫
NO.195 住宅特則付き個人再生と復職
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)で,復職直後に申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 4社 残債務額 住宅ローン 1600万円 消費者金融・クレジットカード 300万円 合計 1900万円 資産 自宅 収入状況 月収27万円(復職後)... 続きはこちら≫