NO.663 生活費不足と個人再生
<事案>
相談者は、生活費のために借入をしていましたが、返済が困難になり、法律事務所に相談に来られました。
<解決に至るまで>
債権者数 5社
残債務額 約1100万円
財産 なし
<最終的な結果>
浪費がみられたため,破産ではなく個人再生を選択しました。
再生計画に反対もなく、無事に認可決定が下りました。
<担当者から>
民事再生手続きをすることで、債務を圧縮することも可能です。まずはお気軽に法律事務所にご相談下さい。
(注1)履行可能性
個人再生手続で,弁済計画に基づく返済が継続できる可能性のこと。個人再生手続では最も重視されるポイント。

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