解決事例
NO.270 債務整理 ⇒ 住宅特則付き個人再生と転職
<事案> 住宅特則付き小規模個人再生(注1)で,申立直前に転職をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 住宅ローン 1200万円 消費者金融・クレジットカード 700万円 合計 2900万円 資産 自宅 収入状況 転職前:月収25万円,転職後:転職後30万円 <最終的な結果> 消費者金融とクレ... 続きはこちら≫
NO.269 債務整理 ⇒ 廃業後の破産申立
<事案> 個人事業(飲食店)廃業後に破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社(事業での借入先を含む) 残債務額 約700万円(事業での借入金を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 個人事業をしていた際の借入を廃業後も支払っていましたが,支払いをしても元本が減らず,将来も返済できる... 続きはこちら≫
NO.268 債務整理⇒任意整理
<事案> 銀行1社、消費者金融1社、債務総額約200万円の分割返済の事案。ご依頼者様は1人でお子様2人を育てられていて、お伺いした家計収支から、住宅ローンや生活費、教育費の支出が多いことが見受けられました。そのような状況でも返済していくというご意思は強く、月4万円以内の長期分割返済をご希望されていました。 <解決に至... 続きはこちら≫
NO.267 債務整理⇒任意整理
<事案> 消費者金融1社、クレジットカード会社1社、債務総額約160万円の分割返済の事案。ご依頼者様は、長期分割返済を希望されていました。クレジットカード会社に関しては、訴訟を提起されており、約2ヶ月後に第1回目期日を控えていたため、交渉を円滑に進めることは難しいと考えられました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と... 続きはこちら≫
NO.233 債務整理⇒消滅時効援用
<事案> 相談者は、8社の債権者に対して負債を抱え、当事務所にご相談に来られました。 <解決に至るまで> まず、各債権者に受任通知を送付し、取引の内容を確認しました。負債総額は、遅延損害金により8社で約990万円になっておりましたが、長期間弁済していない可能性が推測されたため、各債権者に消滅時効援用通知を内容証明郵... 続きはこちら≫
NO.265 債務整理⇒任意整理
<事案> 銀行2社、消費者金融1社、クレジットカード会社6社、債務総額約920万円の分割返済の事案。ご依頼者様は、月々14万円以内での長期分割返済を希望されていました。しかし、希望月額以内での交渉は難しいと予想されました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○住信SBIネット銀行株式会社 債務... 続きはこちら≫
NO.264 債務整理⇒任意整理
<事案> 銀行1社、クレジットカード会社1社、債務総額約115万円の分割返済の事案。ご依頼者様は、月々3万円以内での長期分割返済を希望されていました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○株式会社イオン銀行 債務額:約36万円 分割和解:6,000円×60回払い ※株式会社イオン銀行の債務を... 続きはこちら≫
NO.263 債務整理⇒任意整理
<事案> 銀行1社、クレジットカード会社5社、債務総額約310万円の分割返済の事案。ご依頼者様は、月々6万円以内での長期分割返済を希望されていました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天銀行株式会社 債務額:約36万円 分割和解:5,900円×60回払い ○楽天カード株式会社 債... 続きはこちら≫
NO.262 債務整理 ⇒ 早期和解成立
<事案> カード会社3社,消費者金融2社,合計約170万円の分割による支払の事案。ご本人が早期和解解決を望んでおられたので,急ぎで和解しました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○楽天カード 残債務額:約25万円 分割和解:8000円 × 32回(約3年)払い ○エポスカード 残債務額:約3... 続きはこちら≫
NO.261 債務整理 ⇒ 奨学金と破産申立
<事案> 高校と大学進学で利用した奨学金などにつき,弁護士費用捻出が難しいので,法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 12社 残債務額 約950万円 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,奨学金と生活費での借入金につき返済を続けていましたが... 続きはこちら≫
NO.260 債務整理 ⇒ 個人事業主の破産申立
<事案> 個人事業(プラスチック加工)での借入金につき,破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 27社 残債務額 約1億3000万円 財産 預金60万円,保険60万円,自動車25万円 不動産5000万円(担保付),売掛金600万円,機械150万円 <最終的な結果> お父様が... 続きはこちら≫
NO.259 債務整理 ⇒ 廃業後の破産申立
<事案> 個人事業(飲食店)廃業後に破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社(事業での借入先を含む) 残債務額 約550万円(事業での借入金を含む) 財産 特になし <最終的な結果> 個人事業をしていた際の借入を廃業後も支払っていましたが,お身体を悪くされて入院したのちは支払可能性が... 続きはこちら≫
NO.258 債務整理 ⇒ 代表者の不動産売却と破産申立
<事案> オーバーローン不動産(注1)でない代表者名義の収益物件のある破産申立事案。 <解決に至るまで> 債権者数 15社 残債務額 約5300万円(収益物件ローン残債務を含む) 財産 オーバーローン不動産でない収益物件(マンション) マンション固定資産評価額:800万円 ローン残額:1... 続きはこちら≫
NO.257 任意整理
<事案> 消費者金融2社、債務総額約154万円の分割返済の事案。ご依頼者様は、月々4万円以内での長期分割返済を希望されていました。 <解決に至るまで> 各社の債務額と和解内容(概要) ○SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 債務額:約74万円 分割和解:15,300円×48回払い ○株式会社SMBCモ... 続きはこちら≫
NO.256 法テラス利用と破産申立
<事案> 法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立後,生活保護を受給することになった事案。 <解決に至るまで> 債権者数 5社 残債務額 約1600万円(事業での借入金を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,自営業を廃業後,借入金をアルバイト収入で返済していました。しかし,年齢... 続きはこちら≫
NO.255 生活保護受給(法テラス)と破産申立
<事案> 生活保護受給中に法テラスの代理援助(法律扶助)を利用して破産申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約5800万円(住宅ローン残債務5300万円を含む) 財産 特になし <最終的な結果> ご本人は,営業職として活躍されていましたが,病気で仕事を休みがちとなってからは... 続きはこちら≫
NO.254 ギャンブルと破産免責
<事案> 消費者金融とクレジットカードの借入が主だが,20年近く続けたパチンコで1000万円近くを使い果たし,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 8社 残債務額 約3000万円 パチンコでの浪費額 約1000万円 <最終的な結果> ご本人はもとも... 続きはこちら≫
NO.253 不動産を任意売却後に破産申立をおこなった事例
<事案> 高額な自動車と家電製品をローンで購入し,免責(注1)に問題はあるが同時廃止事件(注2)として申立をした事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 約800万円 浪費額 約400万円 <最終的な結果> 離婚を機に新たな勤め先に勤務し,生活に余裕ができたため外車と,新居の家電製品をローンで... 続きはこちら≫
NO.252 住宅特則付き個人再生と浪費
<事案> 株式とFXの投資の失敗で借入をしてしまい,住宅ローン支払いが難しくなり自宅を失うおそれがあったため,住宅特則付き小規模個人再生(注1)を申し立てた事案。 <解決に至るまで> 債権者数 11社 残債務額 住宅ローン 250万円 消費者金融・クレジットカード 1400万円 合計 1650万円... 続きはこちら≫
NO.251 個人再生から破産申立への方針変更
<事案> 当初個人再生を検討していたが,収入が安定しないため負債額の多さから破産申立に方針を変更した事案。 <解決に至るまで> 債権者数 7社 残債務額 約360万円 財産 特になし <最終的な結果> 負債額は360万円でしたが,直前にギャンブルでの浪費が50万円ほどあり,小規模個人再生(注1)を検... 続きはこちら≫